今年で33回目を迎える札幌の初夏の風物詩、

YOSAKOIソーラン祭り。

 

 国内外からおよそ250団体2万5千人が

市内の15会場で躍動感あふれる演舞を披露しました。

 

 

YOSAKOIは全国的に広まっていますね照れ

 

大人もチビッ子も ほんとに楽しそうに

舞っています乙女のトキメキ

 

夏だな~飛び出すハート

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

【光るの君へ 23話】

 

周明は、

「三国若麻呂を殺した犯人は朱仁聡ではない」

と日本語で主張し、証人として、松原客館の

下人を連れてきました。

 

 

下人によれば、「早成」という商人が

賄賂を求めた三国若麻呂を殺すところを目撃し、

源光雅に知らせたところ、朱仁聡が犯人だと

証言するように脅されていたと言いました。

 

 

解放された朱仁聡は、為時に自分は、

商人ではなく、宋の朝廷より密命を受けた

官人であり、日本との交易を図るように

命じられていたことを明かします。

 

為時は、道長から、

「越前での宋人との商いには応じない」

と言われていたため、朱仁聡の願いを

受け入れることはできなかったのです。

 

 

まひろは、周明の貧しいがために苦労を

してきた過去を知ると、宋のことをもっと

知りたいとせがみます。

 

 

まひろは周明に宋語を教わるようになり、

2人の距離は近付いていくのでした。

 

 

雪が降り始めた都では、一条天皇が、

出家した中宮・定子に想いを馳せていました。

 

定子が内裏を去ったあと、「藤原元子」や

「藤原義子」らが入内しますが、一条天皇は

会おうともしません。

 

それを知った道長の妻・倫子は、一条天皇と

女房達が語らう場を提案します。

 

 

そして、集いの当日。土御門邸では、

一条天皇が笛を吹き、藤原元子が琴の演奏をします。

 

しかし、一条天皇はかつて藤原定子に

笛を聴かせていた思い出がよぎり、

笛の演奏を止めてしまいました。

 

 

詮子は 帝の中宮への熱病のような思いは

理解できないと言いますが 道長は

もう終わった話だが妻が二人いても

心は違う女を求めていると姉に白状するのでした。

 

 

中宮は清少納言に支えられながら姫君を

お産みになられました。

 

宣孝が突然、越前にやってきます。

 

 

宣孝は都とは違う越前の生活に驚きます。

そして、

「まひろに会うたびに驚かされる、

新しい望みが見える」と感心するのでした。

 

 

一方、周明は 朱仁聡に まひろが左大臣の

知り合いのようなので 取り込んで文を

書かせるので うまくいったら宰相様の

侍医に取り立ててくださいと野望を告げました。

 

 

別れ際、宣孝はまひろに

「都に戻れ。わしの妻になれ」

と思いがけない言葉を告げました。

 

宣孝は越前で まひろにプロポーズを

したんですね照れ

 

越前の 雲丹は おいしいよ~~飛び出すハート

 

【今週の和歌】

 

夢路にも つゆやおくらむ よもすがら 

かよへる袖の ひちてかわかぬ

 

 紀貫之 

 

夢の中で貴方のところへいく道にも

夜の露(夢の中で流した涙)が

おりているのでしょうか。

 

夜通し通っていた私の袖が濡れたままで

乾かないのです。

 

そんな夢をみてから起きると

袖がぬれたままだったのです。

 

 

藤原定子が好んだ和歌ですラブラブ

 

夢で帝に逢おうと試みるも

泣きぬれて 逢うこともかなわず

袖がぬれている日々が続いていたのでしょうねえーん