みちのくの初夏の風物詩・チャグチャグ馬コが
岩手県滝沢市で開催され、鮮やかな装束を
身に着けた馬コたちが街を練り歩きました。
チャグチャグ馬コは２００年以上続く伝統行事で、
田植えで働いた馬に感謝し五穀豊穣を願ったのが
始まりとされています。
今年は６０頭の馬コが参加し、鬼越蒼前神社を出発し
盛岡八幡宮までの約１４キロの道を練り歩きました。
休憩所では訪れた人たちが写真を撮ったり、
馬コにエサを与えたりして楽しんでいました。
多くの笑顔があふれる中、馬コたちが奏でる
軽やかな鈴の音に観光客は初夏を感じていました。
馬コの衣装が とても綺麗です
子供たちも楽しそう
日本のお祭りは みんなが笑顔になれる祭りが
多いですね
【うる星やつら ３７話】
水乃小路邸では 今 ある悩みを抱えていた。
飛麿が風呂に入っているところに
お兄様と無邪気に裸で乱入してくる飛鳥。
とんちゃん あなたは なんてことを
飛麿に容赦なくハンマーを下す母。
飛鳥に思いっきり抱き着かれて 肋骨が折れた
飛麿が伏せっていると またしても飛鳥が
寝所に忍び込んできます。
兄妹は一緒に風呂に入ったり 同じ布団で
寝ちゃいけないんだと 飛鳥を諭していると
母が これはなんとかせねばいけません。
と布団の中から出てきました。
そして飛鳥に 友引高校の面堂に巻物を
届けるようにお使いを頼むのです。
男アレルギーの飛鳥は 男子と遭遇するたびに
逃げて 校舎を破壊していきます。
そして竜之介の膝の上に逃げ込んだ飛鳥。
竜之介が女であることを知らず 男！
と 驚いてまたしても逃げ出します。
俺は 女だ！と言いながら 飛鳥を追いかける
竜之介を 男！ と言って ぶん投げてしまいます。
そして遭遇した面堂に お使いを頼まれた巻物を
投げて 飛鳥は 再び逃走しました。
巻物には
男性恐怖症の飛鳥を あえて高校に
さしむけましたのも 哀れな娘を思う母心。
どうか どうか飛鳥を温かく見守っていただきたく
飛鳥を救えるのは あなた様だけと見込んで
と書いてありました。
ラムは 飛鳥を コタツネコの炬燵の中に
隠れさせます。
暑い炬燵の中で いろんな男性に巡り合えば
素晴らしい男性に出会えるかもしれないと
母親から言われたけれど 男は怖いと
ラムに告白します。
暑い炬燵の中から 飛鳥を出した竜之介ですが
飛鳥は再び逃走します。
竜之介は なんとか自分が女であると
飛鳥に伝えたいのですが うまくいきません。
あの お方 必死で私に何かを見せようとしている
いったい何かしら。
飛鳥は ますますパニックになります。
母親と飛麿が様子を見に来ました。
飛鳥は 必死になって追いかけてくる方と巡り会い
俺の胸が どうとか 必死で訴えようとしていた
ことを母親に報告します。
この状況下において あなたが飛び込んでいく胸は
あれっきゃないでしょうが と母は言って
飛鳥を後押しするのでした。
いきます！
この お方は お兄様だったのですね。
だって 胸がおそろいですわ。
お母様 いったい私には 何人のお兄様が
いるのですか？
そして朝。
飛麿の寝所に忍び込んだ飛鳥を発見した母は
再びハンマーで殴ります。
母は 男性恐怖症の飛鳥が 恐がらない唯一の男
面堂に飛鳥とデートしてくれないか？
と頼むのでした。
そこに了子が呼んだ諸星も同席していました。
お兄様が 他の女の人にとられてしまうなんて
そんなの嫌ー！
そしてデート当日 飛鳥は 母に連れられて
面堂家にやってきます。
このままでは お兄様は あの怪力女に
殺されてしまうわ。
よその女の子に殺されるくらいなら
この手でお兄様を亡きものに。
そして こわごわデートが始まります。
きっとダーリンは 邸内に潜んでるっちゃ。
後編に続く
竜之介に抱きつけたのは
女だったからなんでしょうね
飛鳥ちゃんの 男恐怖症は 治るのでしょうか
