京都・要法寺のカモが鴨川にお引っ越しをしました。ことしは6羽の子ガモだけでの移動となりました。

 

午前10時すぎ、6羽の子ガモだけで

京都市左京区の要法寺を出発しました。 

 

要法寺には、19年前から毎年カモがつがいで

やってきて、境内の池で産卵と子育てを行い、

この時期に近くの鴨川に引っ越します。 

 

子ガモは先月生まれたばかりで、今年は親ガモの

姿が見られない時間もあり、地域の人に

助けられながら子ガモだけでおよそ700m先の

鴨川を目指しました。 

 

交通量の多い川端通を渡り切った子ガモたちは

3時間ほどかけて鴨川に到着し、新たなすみかでの

暮らしをスタートさせました。

 

 

親がいなくても 子供たちの本能で

引っ越しを敢行するのですねびっくり

 

たくましいなぁ!!キラキラ

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

【鬼滅の刃 2話】

 

鴉は 珠世に 鬼の体と薬学に精通している

鬼殺隊のしのぶと一緒に 禰豆子の変貌も含めて

調べもらい 鬼舞辻󠄀無惨を倒すために

協力していただきたいと 要件を述べました。

 

 

鬼である私を 鬼殺隊の本拠地へ。。

珠世は とまどいました。

 

 

禰豆子が太陽を克服して何かが

動き出したと珠世は感じ 鬼殺隊の本拠地

産屋敷邸へ行くことを決心しました。

 

 

お館様の手紙を炭治郎は読みます。

 

炭治郎 怪我の具合はどうだい?

情けないことに私は動けなくなってしまってね。

義勇と話がしたいんだけれど もうできそうにない。

 

 

今は とても 大事な時だから みんなで

一丸となって頑張りたいと思っているんだ。

義勇と話をしてやってくれないだろうか。

 

 

どうしても一人で後ろを向いてしまう義勇が

前を向けるよう 根気強く 話をしてやって

くれないか。

 

 

アオイは 出かける炭治郎に おにぎりを渡します。

 

 

義勇さん 竈門炭治郎です。 いらっしゃいますか?

じゃあ 入ります。

 

 

入ります? いや 帰りますだな。

 

 

訪ねてきた炭治郎に義勇は

お前が水の呼吸を極めなかったことを怒っている。

お前は水柱にならなければならなかった。

と 話します。

 

 

水柱はいるじゃないですか と 炭治郎が返すと

義勇は 俺は水柱じゃない。帰れと言って 

出ていきます。

 

 

義勇は炭治郎が持ってきた おにぎりは 

食べてくれました。

 

 

炭治郎は 根気強く 義勇に話しかけます。

 

 

義勇は根負けして話だします。

 

俺は最終戦別を突破してない。

 

 

あの年に俺は 俺と同じく鬼に身内を殺された

錆兎という宍色の髪の少年と共に選別を受けた。

 

 

13歳だった。

同じ年で天涯孤独 すぐに仲良くなった。

錆兎は正義感が強く 心の優しい少年だった。

 

あの年の選別で死んだのは錆兎 一人だけだ。

 

 

彼があの山の鬼を一人で倒してしまったんだ。

錆兎以外の全員が選別に受かった。

 

 

最初に襲ってきた鬼に怪我を負わされて

意識が朦朧としていた。

 

その時も錆兎が助けてくれた。

 

 

錆兎は俺を別の少年に預けて助けを呼ぶ声の方へ

行ってしまった。

 

 

気が付いた時は選別は終わっていた。

俺は7日間 生き延びて選別に受かったが

一体の鬼も倒さず 助けられただけの人間が

選別に通ったと言えるのであろうか。

 

 

俺は 水柱になっていい人間じゃない。

そもそも柱たちと対等に肩を並べていい

人間ですらない。

 

 

俺は彼らとは違う。

本来なら鬼殺隊に俺の居場所はない。

柱に稽古をつけてもらえ。

それが一番いい。

俺には痣も出ない。

錆兎なら出たかもしれないが。

 

 

もう俺にかまうな。

時間の無駄だ。

 

長くなるので続きます。

 

 

頑なな 義勇さんの心に炭治郎が

光を当てます。

 

錆兎との関係で義勇さんは ずっと悩んでいたのです。

 

 

炭治郎は 義勇さんと心を通わせることが

できるのか?

 

次回を待てw