下田市の水族館ではユニークな衣装を着た

ダイバーによる餌付けショーが人気を集めています。

 

下田海中水族館で行なわれている餌付けショー。

 

水槽に現れたダイバーが身に付けているのは

「ペリー提督」の衣装です。 

 

これは開国の街・下田市で5月17日から開かれる

黒船祭にちなんで行なわれているもので、

ダイバーがエサをまくとおよそ50種類の魚が

一気に集まります。

 

訪れた人たちはペリー提督と魚たちの

ユニークな共演に見入っていました。 

 

このペリー提督の餌付けショーは、

5月19日まで行われています。

 

 

黒船来航は 当時の人々は恐怖だったでしょうね。

 

教科書のペリーさんしか知りませんが

魚の餌付けとは程遠い風格でした💦

 

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【光るの君へ 19話】

 

まひろは弟の惟規が借りてきた「新楽府」を

写本し政のあるべき姿を学んでいました。

 

 

内裏では、民からの税免除の申し入れを
受け入れるか否かについて、伊周は
「民に施しはいらない」と主張し、道長は
「民を救うのは政の使命だ」と対立していました。
 

 

みんなの意見を一条天皇に伝えるということで
散会になりましたが、納得のいかない伊周は、
道長に掴みかかろうとし、道長に素早くかわされ、
みんなの前で無様に倒れ込んでしまいます。
 
その日以来、伊周と隆家は参内しなくなりました。

 

 

源俊賢は道長の命を受け伊周と隆家を訪ね、
参内しない2人を一条天皇が案じていることや、
2人のいない陣定などあってはならないと
参内を促しました。
 
「道長が伊周をないがしろにしている」という
噂が立つことを抑えるための計略だったのです。
 
大河ドラマ「光る君へ」第18話。まひろ(吉高由里子・左)とききょう(ファーストサマーウイカ)(C)NHK― スポニチ Sponichi Annex 芸能
 

ある日、ききょうがまひろのもとへ訪れ、

道長の活躍ぶりを伝えました。

 

まひろは「租税の免税は施しに過ぎない。

宋の科挙のように身分の差を乗り越えられる

制度が望ましい」とききょうに語りました。

 

 

まひろの考えに驚いたききょうですが、

「私は中宮様の側にいられれば幸せです」

と答えます。

 

まひろは、ききょうがそこまで魅せられている

定子に会ってみたいと伝えると、ききょうは

大いに喜びました。

 

 

ききょうの力添えもあって まひろは参内を

許されますが女御たちの意地悪を体験して

宮中生活の大変さを知るのでした。

 

 

予定外の御渡りで まひろは幸運にも一条天皇に

謁見できました。

 

低い身分の者でも官職を得ることができる

ことですべての人が身分の壁を超える

機会がある国は素晴らしいと まひろは天皇に

想いを伝えたのです。

 

大河ドラマ「光る君へ」第19話。まひろ(吉高由里子)は一条天皇に“夢”を語り…(C)NHK― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

道長は天皇から まひろの考えが面白かったと

報告を受けます。

 

道長の元に まひろの父・為時から

官職を求める文が届いていました。

 

 
道長は為時を「従五位下」に推挙したのでした。
 

大河ドラマ「光る君へ」第19話。藤原光子(竹内夢)にぞっこんの藤原伊周(三浦翔平)だったが…(C)NHK― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

伊周は藤原斉信の妹、藤原光子に熱を上げ、

たびたび屋敷へ忍び込んでいました。

 

ある日、伊周が屋敷へ訪れると立派な牛車が

停まっていました。

 

光る君へ」百舌彦は存命!伊周&隆家やっちまった…勘違いで花山院に矢 ネット沸く「1周回って…」(スポニチ) | 毎日新聞

 

そこで、相手の男をこらしめようと

伊周と隆家は、男が出てくると同時に

矢を放ちます。

 

大河「光る君へ」花山院(本郷奏多)再登場に「おひさ!」「踏んだり蹴ったりすぎてかわいそう」「出家してるのに女遊びか…」など反響さまざま|au  Webポータル芸能ニュース

 

矢を射られたのは、花山院でした。

長徳の変の始まりでした。

 

 

縁が切れたと思っていた 道長とまひろでしたが

再び縁が繋がりました照れ

 

伊周は いろいろやらかしてくれるので

自滅の道 まっしぐらです真顔

 

 

【今週の和歌】

 

いかにして 過ぎにしかたを 過ぐしけむ

暮らしわづらふ 昨日今日かな

 

藤原定子

 

 

清少納言が数日間、用事で実家に帰っていたとき、

定子が寂しがって清少納言に歌を送りました。

 

このとき定子は政治的に追い詰められ、

窮地に陥っている状況で 頼りにしている

清少納言に早く帰ってきてと催促している和歌です。