新緑が美しい 国の名勝に指定されている
神埼市の「九年庵」恒例の春の一般公開が
5月4日から始まります。
九年庵は、佐賀の実業家伊丹文右衛門と
その息子弥太郎の別邸・庭園で、明治時代に
9年の歳月をかけて築かれたことから
この名前がつきました。
庭園内には約150本のモミジ、足元には
40種類ほどのコケが一面に広がっていて、
鮮やかな新緑を楽しめます。
九年庵は紅葉のスポットとしてとても有名ですが、
青モミジの魅力もたっぷりです。
春の一般公開は5月4日から6日で、期間中は
駐車場の仁比山公園から九年庵までの途中にある
もみじの湯で、市の観光協会が特産物も
販売されます。
【うる星やつら ３４話-1】
友引高校の校長はお人よしです。
お人好しの校長は、あたるたちが教室を荒らし、
温泉まんじゅうに説教をされているところに
現れました。
校長は 校長室の掃除をするようにと、
優しい罰を下します。
そんな校長の人の好さが 難解な事件を招いたのです。
あたる、面堂、しのぶ、ラム、竜之介の5人は
大人しく校長室の掃除をしていると、校長は
コタツに入った状態で、頭にコブを作って
気絶していました。
この現場を目撃した温泉マークは、
犯人捜しを始めます。
あたるを疑う温泉マーク。
あたるは面堂を疑います。
それぞれが校長から背を向けていたため、
誰のアリバイも実証できない状況にありました。
次に温泉マークは動機探しをはじめます。
お人好しの校長には裏の顔がないと
言い切れるだろうかと言うと、ラムは校長の
頭に裏の顔を描き始めました。
温泉まんじゅうの推理は続きます。
あたるの退学を餌にラムに迫ったのでは？
竜之介の父に金銭的な圧をかけたのでは？
言いがかりをつけ始める温泉マーク。
ラムや竜之介はこれを否定したうえで、
先生はそんな目で自分たちをみているのかと
問い詰めます。
全員の目を盗んで犯行に及んだ容疑者として、
今度はあたるたちが温泉マークを問い詰めます。
さくらは温泉マークを追い込みます。
刑事ドラマのように温泉マークを尋問します。
田舎の母ちゃんが泣いてるぜと殺し文句で
落とそうとする竜之介。
出前のカツ丼をちらつかせて 落としにかかります。
そんな最中、校長が目を覚ましました。
校長はゆで卵を食べようとして
卵を頭にぶつけたため、気絶しただけでした。
ゆで卵は こたつ猫に食べられてしまってました。
温泉マークは 執拗な追求にのせられて
やってもいない罪を認めてしまったのでした。
昭和の刑事ドラマの再現でした
犯人は誰だ？？
私はこたつ猫が一番 怪しいと思ってましたｗ