福岡市の水族館マリンワールド海の中道で

4月27日から始まる「夜のすいぞくかん」の

内覧会が開かれました。

 

福岡市東区にあるマリンワールド海の中道では、

「夜のすいぞくかん」が報道陣や招待客に

公開されました。

 

夜景をバックに繰り広げられるイルカショー

のほか、約2万匹のイワシの群れが

色鮮やかな光に照らされ泳ぐショーなど

昼間とは違った幻想的な光景が広がります。

 

「夜のすいぞくかん」は4月30日から

5月2日をのぞくゴールデンウィーク期間中に

実施され、夜9時まで営業しています。

 

 

夜のすいぞくかん も また違った雰囲気が

楽しめるのでしょうね。

 

いるかさん いつ寝るんだろう?

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

【狼と香辛料 2話】

 

ロレンスはホロを北の故郷へと送り届ける旅を

続けていましたが、土砂降りの雨にあってしまい

二人は、雨宿りのため教会で一夜を過ごすことに

なります。

 

 

ロレンスが大広間の宿泊者と談笑していたところ、

ゼーレンと名乗る駆け出しの商人から、

うさんくさい儲け話を持ち掛けられます。

 

 

ホロは あの男は嘘をついていると話します。

 

嘘をつくとき大事なのは嘘の内容ではなく

何故 嘘をつくのかという状況が大事だと

言いました。

 

 

翌朝 ロレンスはゼーレンと会い、話に乗ることを

伝えます。

 

港町のヨーレンドという酒場で会って、

そこで正式に契約を交わす方向で話は終わりました。

 

 

ヨーレンドに向かう途中、ホロは 農夫は空気に

正確なのだと話します。

 

朝の空気で目を覚まし 午後の空気で草をむしる

春の空気で芽吹きを喜び 夏の空気で成長を楽しむ

秋の空気で収穫を祝い 冬の空気で春を待ちわびる

 

 

ロレンスは狼の群れに8回襲われ

仲間を失った過去を話しました。

 

 

気分を害したロレンスは ホロに怒りを感じますが

ホロは 狼は森だけで暮らし 犬は一度 人の元で

暮らしている。

 

 

狼は人に狩られることしか知りやせん。

人は恐怖の対象じゃ。

 

 

ホロも過去 人と対峙したことをほのめかしますが

言えないこともあると言葉を濁します。

 

 

仲直りはするものの ホロは

主と わっちじゃ 生きている世界が違うんじゃな

と つぶやくのでした。

 

 

今回も ゆったりと物語は進行してました。

 

二人の会話が 現実とファンタジーを

行ったり来たりする様子が心地良いのです。

 

 

ホロが可愛いので つい描きたくなりますラブラブ