新潟県にある青木山極楽寺の住職が
消しゴムはんこで描く“お地蔵さん”を作り、
SNSに投稿した動画は、約1か月で400万回以上
再生されました。
六地蔵の顔は“あえてずらしながら”押していき、
すべてばらばらの表情になっています。
押し方1つでずれていく顔のように
“一人ひとりの人生は違っていい”という
メッセージなのだそうです。
興味を持ってもらうことで、消しゴムはんこを
通して、堅いイメージのある仏教の
「敷居を下げていきたい」と話していました。
お地蔵様を見て 日本昔話にあった”かさじぞう”の
お話を思い出しました。
人それぞれバラエティに富んでいるから
人生は面白いですね。
”消しゴムはんこ”に込められた住職さんの
温かい想いが伝わってきました
【黒執事 １１話】
ファントム家に いつもの日常が戻ってきました。
ハロッズで展開中の新レーベルの視察をする際に
度が合わなくなったメイリンの眼鏡と
ツギハギの目立つフィニアンの帽子を新調したいと
セバスチャンは申し入れしました。
静かな日常がソーマの突撃で 一変します。
シエルが勝手に学校を辞めてしまったことに
文句を言いにきたのです。
そしてアグニが忍び込んでいる茂みに象が驚いて
暴走したことがばれてしまいます。
ソーマが牛肉を食べられないので チキンパイに
入れ替えて下痢にならずにすんだのも
アグニのおかげだったのです。
シエルとセバスチャンは 二人を置いて
街にくりだしました。
メイリンは 眼鏡を替えて セバスチャンの
美しさに卒倒しそうになりました。
シエルは 使用人のみんなに それぞれ
欲しいものを買い与えたのです。
その後 セバスチャンは単独行動して
アンダーテイカーの７人の遺髪入れの情報から
７人の死亡届を手に入れてきました。
その中に シエルの祖母である
クローディア・ファントムハイヴの
死亡届が入っていました。
アンダーテイカーは ファントムハイヴ家と
どんな関係があったのだと
シエルは思い悩むのでした。
二人は ファントム社の新製品
キャンペーン会場を訪れます。
イメージキャラクターは
なんとかならなかったのですか？
と シエルは セバスチャンに指摘されますが
婚約者のリジーにも ユニコーンは可愛くないと
不評だったのでした。
そこに 馬車が横転する事故が起こります。
馬車には有名オペラ歌手アイリーン・ディアスが
恋人と乗り込んでいました。
アイリーンは公演に間に合わないと
うろたえますがセバスチャンが 良い案があると
アイリーンを公演会場に送り届けました。
アイリーンは公演に間に合わせてくれたお礼に
ファントム社の新製品の香り付きカードの
宣伝をかって出たのでした。
セバスチャンがユニコーンの着ぐるみを着て
アイリーンとファントム社の香水を宣伝した
おかげで お客さんが殺到して新製品は
完売しました。
そして物語は 薄気味悪い森に 場面が変わります。
そこは 世にもおぞましい 魔物が棲む森。
いかなる展開が待ち受けるのか！？
みんなと楽しく遠足みたいな雰囲気で
終わりました☆
緩急をつけたストーリー展開で
とても楽しかったです☆
新しい新編への予告編が不気味なんですけど。。
続編があることは ありがたいことです
