青い空に映えるピンクや白の梅の花。
高知市の高知城・梅の段には10種類、
約160本の梅の木が植えられています。
2024年に入って暖かい日が続いたからか、
2023年より2週間ほど早く1月中旬に開花。
すでに満開に近い木もありますが、
全体で見ると4分咲きです。
高知城の梅の花は、2月12日の週以降に
見頃を迎えそうです。
また2月12日までは梅の段に続く詰門が
一般開放されています。
高知は春。
縦長日本列島は南から春を迎えているようです🌸
今期 観ているドラマ NO.2
【さよならマエストロ】
5年前、指揮者・夏目俊平（西島秀俊）は
ウィーンで指揮台に立っていたが
娘・響（芦田愛菜）が事故にあってしまう。
5年後、家族は去り、俊平は指揮者もやめて
一人でウィーンの街にいた。
そんな彼のもとに、日本にいる妻・志帆
（石田ゆり子）から日本で子どもたちの
面倒を見て欲しいと連絡が入る。
俊平は20年ぶりに帰国するが、響は俊平と
目を合わせようともしない。
おまけに俊平は家事が一切できない。
父子3人の気まずい生活が始まる。
翌朝、夏目家に市民オーケストラ
晴見フィルハーモニーの団長の古谷悟史
（玉山鉄二）が存続の危機にある
楽団の指揮を俊平に頼みにくるのです。
俊平は晴見市長・白石一生（淵上泰史）から、
晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされるのです。
西島さんの指揮をする姿は ほんとに楽しそうで
音楽の素晴らしさを体で伝えてくれます💓
トランペットとチェロは 音感の差から
最悪の関係でしたが チェロがトランペットに
寄り添うことでハーモニーが生まれます💓
父と衝突していた娘は 美しい音色で
バイオリンを弾きこなします。
彼女に何があったのか？？
ドラマの中で演奏される運命や田園に
聴き惚れてしまいます
晴見フィルハーモニーの運命やいかに？？
このドラマでは 玉山鉄二さんが
中年のしょぼしょぼおじさんに
なっていました
それでいいのだ って 無理に思ってしまおう
小澤征爾さんのご逝去を悼み、
謹んでお悔やみ申しあげます。