【光る君 4話】
身分を偽ってきた まひろ(吉高由里子)ですが
自分は藤原為時の娘だと素性を明かします。
藤原詮子の子・懐仁親王が皇子になることも決定し、
詮子は円融天皇(坂東巳之助)の譲位に対し
労いの挨拶のために謁見をします。
ところが詮子の父・藤原兼家に毒を盛られたとして
円融天皇の激しい怒りにあい、
扇子で打ち付けられてしまいます。
詮子は自分が政治の道具として使われたことへの
悲しみと怒りを親族にぶつけます。
一方 まひろは間者として
左大臣・源雅信(益岡徹)の娘・倫子(黒木華)
のもとに送り込まれ貴族の生活を垣間見ていました。
そして 女好きと評判の花山天皇(本郷奏多)の
即位に伴い「五節の舞い)」の舞姫の話が
土御門家の倫子に舞い込みます。
まひろは、倫子からの依頼で、即位した
花山天皇の前で五節の舞を披露する
舞姫に選ばれます。
その時初めて 三郎が右大臣家の三男であり、
母の敵の弟だと知るのでした。
4話のあらすじが2分動画で観れます^^
やんごとなき世界の裏が
いよいよ表に出てきました(;^_^A
吉高さんの舞姫姿が 美しかったです