【呪術廻戦 46話】

 

「渋谷ストリーム前」辺りで、パンダは

瓦礫中から、日下部篤也を見つけました。

 

日下部は宿儺と化した虎杖の姿を見て、

虎杖の死刑に賛成という立場を表明しました。

 

 

冥冥は憂憂と共にマレーシアの

クアラルンプールにいました。

 

偽夏油に殺されそうになったから憂憂の術式で

マレーシアに逃げてきたのです。

 

冥冥は偽夏油の力を見て、日本の経済が

破綻すること予想し株と不動産を売り払うように

電話でアドバイスをするのでした。

 

 

脹相は虎杖が弟として接している

「存在しない記憶」を思い出し虎杖と自分の

関係は何かを知るために立ち上がりました。

 

 

「渋谷警察署・宇田川交番跡」では、夏油傑が

真人に「助けてあげようか?」と声かけします。

 

挑みかかってくる虎杖に偽夏油は

「手数の多さで畳み掛ければいい」

と次々に呪霊を放ってきます。

 

 

真人は偽夏油を攻撃しようとしますが

かわされてしまいます。

 

そして 真人は呪霊玉にされてしまったのでした。

 

 

偽夏油は呪霊操術の奥義である「うずまき」

について解説を始めます。

 

取り込んだ呪霊を一つにまとめて超高密度の

呪力を相手にぶつける。

 

準1級以上の呪霊を「うずまき」に使用する時に

真価が発揮されるのです。

 

 

それを明かした偽夏油は、真人の呪霊玉を

自身に取り込むのでした。

 

そこに現れた京都校の西宮桃の合図で

加茂憲紀が矢を放ち、禪院真依が狙撃銃で加勢。

 

しかしことごとく偽夏油は払いのけます。

 

 

三輪霞の決死の「シン・陰流 抜刀」も

偽夏油にあっさりと止められてしまいます。

 

 

偽夏油は極ノ番「うずまき」を発動させますが

日下部と庵歌姫は「うずまき」を弾きました。

 

 

そして脹相の回想を通して、偽夏油の正体が

語られました。

 

偽夏油が脹相の母親と呪霊の間に血を混ぜて、

母親を弄んだ憎き相手「加茂憲倫」だったのです。

 

 

脹相は血が繋がった弟の異変を感じ取ることができ、

虎杖にとどめを刺そうとした時に虎杖の死を

強烈に感じ取ったために、虎杖が自身と

血の繋がった弟であることを知ったのでした。

 

 

脹相は 偽夏油が弟 虎杖を殺させようとしたことに

怒りを抱き、偽夏油に挑みますが 

裏梅が割って入ります。

 

 

裏梅の「氷凝呪法 霜凪」で

一同は凍らされてしまいます。

 

 

脹相は裏梅に殺されかけますが 

虎杖の氷結が甘く抜け出すことができたために

脹相の救出に成功します。

 

 

裏梅の「直瀑」に一同が晒されそうになった

その時、現れたのは九十九由基でした。

 

 

久しぶりだね 夏油くん。

あの時の答えを聞かせてもらおうか。

 

 

どんな女がタイプだい?

 

 

三輪ちゃんの 決死の抜刀に感動しました。

 

日下部が 意外に強かったので

もっと本気 出せ!!

って思ったよ(# ゚Д゚)

 

三輪ちゃん 助かって良かった(´;ω;`)ウッ…