【呪術廻戦 45話】

 

地下から地上へと場所を変え、

虎杖、東堂、真人は戦います。

 

 

虎杖と東堂が目で合図をし、連携を取りますが

真人は頭と胴体に分かれて二対二へと持っていき、

東堂と虎杖を遠ざけていきました。

 

 

真人は魂同士を掛け合わせて「幾魂異性体」

という攻撃特化の改造人間を作り出し、

東堂の相手をさせます。

 

 

幾魂異性体は、攻撃に特化した改造人間のため

防御力は弱く、東堂は難なく倒せました。

 

東堂が虎杖と再び合流し、真人は回避能力が高い

東堂と 魂に触れられない虎杖を

同時に相手にせざるを得ない状況になりました。

 

真人は 五条悟が渋谷事変でやってのけた

「0.2秒の領域展開」を試みます。

 

 

そして領域展開「自閉円頓裹」を発動させました。

 

東堂はこれに対して九十九由基直伝の

簡易領域の展開で身を守ります。

 

 

真人は生得領域の具現化と術式の発動を

同時にやってみせ、宿儺と対面しますが

宿儺は笑ってるだけでした。

 

 

真人は無為転変を発動し 東堂を左手から

変形させますが、東堂は自らの左手を断ち切って

難を逃れます。

 

 

真人は黒閃で東堂に打撃を喰らわせますが、

東堂は腹部に全呪力を集中させて黒閃を回避します。

 

 

その真人を足止めしたのは東堂の胸元から

外れて開いたペンダントでした。

 

 

東堂は高田ちゃん「最高潮☆JUMPING!」

曲と共にコンボ技を発動しました。

 

 

セーラー服姿も披露して高田ちゃんと共に

真人に無数の打撃を入れていきます。

 

 

真人は 東堂と高田ちゃんの

連携攻撃を受けてしまいました。

 

 

東堂は、右手で真人の右手を叩くことで

虎杖と入れ替わって眞人の顔面に

虎杖の黒閃が直撃します。

 

 

一瞬 真人の手に触れただけでしたが

東堂の掌は焼けたように爛れてしまい

倒れ込んでしまいました。

 

 

真人は自分の魂の本当の形を知り、

無為転変で「遍殺即霊体」へと進化します。

 

 

変身した真人は、硬度もスピードも

攻撃スタイルも変わり、別人のようになりました。

 

虎杖は自分の中の最大出力で黒閃を

真人にぶつけるしかないと決心します。

 

虎杖は何度も真人に黒閃を決めます。

 

 

気絶していた東堂が

「腕なんて飾り」「拍手とは魂の喝采」

と言い失った左手と共に手を叩きますが

何も起こらず

「残念だったな。俺のブギウギはもう死んでいる」

と東堂はつぶやきます。

 

 

東堂のトラップに引っ掛かり隙ができた

真人に虎杖悠仁は黒閃を打ち込みます。

 

東堂の嘘に騙された真人は、

思い切り虎杖の黒閃を受けてしまい、

人の姿に戻ってしまいます。

 

 

認めるよ 真人

俺はお前だ

どんな姿になっていようと祓い続ける。

それがこの戦いの俺の役割なんだ。

 

虎杖は真人を追い詰めます。

 

 

そこに夏油傑が現れ、「助けてあげようか?」

と声をかけました。

 

 

やっと書き終えました。。

 

長い 長い 戦いでした。

 

東堂が自分の腕を斬った時点で

東堂にフラグが立ったのか?って

泣きそうになったけど高田ちゃんとの

コンビネーション攻撃で場面が明るくなって

最後まで観ることができました。

 

偽夏油 登場です。

年内で解決するのかな。。?