昨日は、World Cancer Day
「世界対がんデー」
↓
世界対がんデーは、誤った情報を正し[3]、意識を高め、スティグマを低減することを目指している
Wikipediaより
実際のところ、
がんとは関係ない、いつもと違わない日曜日を過ごしたのだけど
別のことで、命の事を考える日々をもらってる。
ウチの猫さんが
先週から体調を崩して
…なんて言葉で済ませないくらい
生命を維持するのも危うい状態で
娘たちと交替で、かかりっきりになってます💦
毎日変わる体調変化(体調不良)に
病院も毎日みたいに行って
先生と相談して、点滴…注射…
いま現在も、回復傾向になったものの
良い時の4割くらいな感じ💦
* * *
昨年の9月に、生後4ヶ月で
我が家にやってきた猫さん
おとちゃんです
かんわぃぃぃ〜
言うてたのも束の間
一週間後から発熱、はなみず、涙、ぐったり…
え え え💦
猫を飼うの初めての私たちは、オタオタするばかり
そこから、近所の動物病院に行き
→ちょっと離れた大きい動物病院に変わり
『FIP』と診断されました
FIPっていうのは、少し前まで致死率100%の
猫の恐ろしい病気。。。
え… ウチに来たばかりなのよ
いやだよー、死なないでー
でも、お医者さんが言ってくれた言葉
「少し前まで、100%致死率だったけど
いまは治療薬があります!
ただ、まだ絶対に効くという確信は持てない。だけど試す価値はあります!」
に希望を見出して、投薬治療開始(ラゲブリオ)
一週間、1ヶ月、また1ヶ月…と
命を繋いできてました。
1月に入って、ずいぶん体調も落ち着いて
もう元気な猫さんになってきたから。。。と
減薬(1日2回を1回に)
しかし、そこらから少しずつ
食欲が減ってきて
やっぱりおかしいと病院に連れて行ったときには
血液検査の結果も、治療前に逆戻りしたように
ぐったりと悪くなってしまって。
ほんとに、可哀想なことしてしまった。
体調に大きなダメージを与えてしまった。
今までなかった下痢や嘔吐も…
見ていられない💦💦💦
でも絶対にまた元気になると信じて
看病を続けているところ。
お医者さんと相談して、
ラゲブリオは1日2回続行で
インターフェロンもしばらく追加、
そしてステロイドも数日投与。
いま、少しずつ…回復してくれてる。
やっとタワーに登る元気出てきた
生きていてくれるだけでいいとか、
自分以外にはこんなに強く望むのに。
自分自身の事ももっと、大事に丁寧にしないと
家族が悲しむってことだよね。
当たり前のことに、あらためて、グサっと刺さっております