手術で病巣を取り除くだけでなく

もしかしたら全身を駆け巡ってるかもしれない微細ながん細胞に好き放題させない為に、女性ホルモンの供給を止める。



これは私が罹患してる【ルミナールタイプ】の治療法です。




乳がんは簡単に治るがん♪ 

って言われたり思われたりしてるフシがあるけど

実際は長い(10年間)投薬と見守りが必要だったり

遺伝性乳がんやサブタイプによって治療もいろいろ。。。


ひと括りに【乳がん】といっても、人の数だけ

「中身は違う」と言えますよね。




うお座うお座うお座うお座うお座




だけど



花火乳がんですねとお医者さまから告げられた時の衝撃


花火この先どうなるのだろうと不安になった気持ち


花火自分に時間は残されてるのか?と命の期限を意識したり


花火今の自分に出来ること、したいこと


花火治療を受けたり傷跡が残ったりと、自分が経験した中で感じた不都合や不具合を改善したい気持ち




こういったことは、サブタイプやステージに関わらず

乳がんと診断された方なら誰もが味わう気持ちで

通ってきた道、それぞれの人の歴史があります。







「私の経験なんて…」と言う方も、

いま乳がんの入り口に立ったばかりの人にとっては

めちゃくちゃ心強い先輩ですにっこりキラキラキラキラ



乳がんと診断され、沈んだ気持ちからしばらく抜け出せなかった「あの頃の自分」

そんな自分に 今の私はこんな風に生きてるよ!と伝えてあげたら

少しは気が楽になるかもしれない…

そこから、Reborn.Rの聴き取りアンケートが始まりました。


リボン乳がん経験談アンケート未来への一歩コチラから


右矢印みなさんからいただいた回答は

リボンアールのインスタから読めますよーラブラブ


 



うお座うお座うお座うお座うお座




私自身、2018年6月に乳がんが見つかり手術を受けて

2020年の6月にアンケート開始するまでの2年間に

一体どんな、心の変化があって こんなことを始めようと思い立ったのか!?





そのあたり、次の投稿から書いていきますニコニコ飛び出すハート