2019年も、もう少しで

ここに、終わろうとしていますが

 

みなさんは、どんな一年になりましたか?

 

 

 

私にとってはこの1年、屋号を

「Mother Universe」と名付けたように

 

 

母親のような気持ちで

 

受講生の方たち、一人ひとりの

真の幸せや、願いを考えた時

 

 

どうすれば、自分らしく幸せに

自分を生きることができるのかと

 

その自分へと変容していくことへ

サポートさせていただく一年となりました。

 

 

 

 

なぜなら、私たちは誰でも

自分らしく、生きようとする時

 

その新しい自分へと

変容をしていこうとする時には

 

 

「誰かに、どう思われるか」

「こんなことをして大丈夫なのか」と

 

 

先の見えない不安や、何かを失う恐れが

必ず誰にも、出てくるものだから。

 




そんな時、私の役割は

みんなの、肝っ玉母ちゃんでして(笑)

 

 

時には、1日100通を超えた

みんなとのメッセージのやりとりで

 

時には、受講生からは

「愛のケツバット」と揶揄されながら(汗)

 

 

受講生の気持ちに寄り添いながらも

現実的な視点で、自分で考えることや

 

自分の思いを、行動へと移せるように

励ましを言葉にして送り続けることでした。

 

 

 

 

そして、その形こそが

「何があっても、絶対に大丈夫!」と

 

愛を持って、信じきることや

絶対的に支えることが、人生のテーマの

 

私のホロスコープに

現れている、魂の願いでもあって

 

 

 

この一年、自分らしさを

みんなから、成長させてもらったことを

 

講座が修了した、1期生だけでなく

講座受講中の2期生にも感謝しています。

 

 

 

 

その1つの形として

出来上がったのが、こちらです。

 

Wish upon a star with us

 

 

12月26日の山羊座新月に

 

年間講座の修了生たちと共に

ホームページをオープンしましたが

 

 

 

この中の受講生さんたちの

 

プロフィール写真も

2期生の 中村 可奈子さん

 

ヘッダーのデザインも

2期生の 松尾 望美さんにお願いして

 

みんなで創り上げたホームページです。

 

 

 

 

こちらのHPでも、新月と満月毎に

 

いくつもの星のストーリーを

それぞれのメンバーが綴っていきます。

 

 

第1回目の山羊座新月はこちらから

 

個性を認め合い、仲間と共に生きる水瓶座の時代を生きるために

 

 

 

 

自分の思いを

綴ることが怖かった人

 

自分の活動を

表に出すことが怖かった人

 

いろんな思いを抱えたメンバーも

 

 

1年半、私や、仲間とともに

自分としっかり向き合ったからこそ

 

「自分とは、何者か?」

「自分が人生で何がしたいのか?」と

 

 

自分を生きることへと

覚悟を決められたと思うのです。

 

 

 

そして、ここまで

どんな本当の自分も見せ合って

 

仲間と共に歩いてきたからこそ

お互いが支え合ってスタートできました。

 

 

 

今後は、星読みだけでなく

 

様々な活動をしている、

修了生の個人の活動の話も

 

リレー方式で綴っていきますので

ぜひ、楽しみにしていてくださいね!

 

 

ORICON MUSICからお借りしました

 

 

ところで、山羊座新月の日

 

その日のホロスコープは

まるで、今の嵐のように見えると

 

こちらのコラムで書きました。

 

【 Reborn 】 いまこそ、始めてみるしかない 山羊座新月+日食

 

 

 

ちょうど、この記事を書いた日

20周年の嵐のコンサートの最終日で

 

リーダーの大野くんが涙ながらに

こう、語ったそうなのです。

 

 

 

 


あの決断(活動休止)は
僕にとって、本当に命がけでした
 



これだけ、多くのファンと

社会からも期待されている自分が

 

 

自分らしい生き方をするために

活動休止を決断することは

 

仲間や周りにどれだけ迷惑をかけるのか

それは、わがままなのではないかと

 

 

思い悩んだ日々が

きっとあったのだと思うのです。




そして、もう、お一方

 

昨日、レコード大賞の中で

この方もこんなことを言っていたそうです。

 

 

 

 

 



自分らしく
自分らしく、輝くことが大切ですね


人にどう思われるかではなく

自分が、どう生きたかが
この人生、大事なことなんで



それを伝えるために

これからしっかりと
歌っていきたいなと思います

 

 

 

こんなことを言っていた

氷川 きよしさん ですが

 

実は、別のところでは

こんな話もしているそうです。

 

 


ロックを歌うことで


離れてしまう
ファンの方もいるかもしれない。


でも、それは仕方ないんです。

選ぶ権利は、
お客さまにあるわけですから。



だけど、
いただいた歌は、精一杯届けたい。

ORICON MUSIC より
 

 

 

 

Instagram hikawa_kiyoshi_official より

 

 


「みんなが求める
『氷川きよし』に徹してきたけど、

40歳を過ぎて、人として
もっと表現の幅を広げたいという気持ち。


そもそも演歌というのは、様式美

つまり、
こうあるべきという型がある。



日本独特の素晴らしい音楽だけれど、

その中に収まらない
『自分の性分』というものもあって

 

でも、世間が求める
『氷川きよし』の姿とは違う。



あくまで
『演歌の王道』を歩んで欲しい


男らしく
生きて欲しいって言われると

自殺したくなっちゃうから、つらくて……

デイリー新潮より
 

 

 

 

 

今、宇宙に沢山の天体が輝き

2020年の大きなキーになる山羊座は

 


本当の自分を見つけるためには

必要な孤独も得ることを

 

周囲の意見に左右されず、

自分の本質を保つことが大切になる

 

そんな孤高さが、必要なことを伝える星。

 

 

 

 

みんなを

失ってしまうのではないか

 

自分は一人に

なってしまうのではないか

 

 

それでも、本当に

一番大切な、自分を裏切らずに

 

この人生で願っている

自分の生き方をすることができるのか

 

 

 

その覚悟を、その決断を

このスターたちが決めていったように

 

2020年は、今まで以上に

私たちも、何度なんども試される

 

 

 

 

自分の可能性と言うドアを

 

ロックしたまま

あなたは生きていくのかと。

 

 

 

Photo by Kanako Nakamura

 

 

心理占星学では

 

自分らしく生きることへ

「決断」することがテーマになるのは

 

ホロスコープに現れる

火の星座に象徴されると言われます。

 

 

 

火の星座に託されているのは

お焚き上げのような、煩悩を浄化する力

 

 

自分らしく生きるための決断には

 

自分の欲や、恐れからではない

純粋な思いが、そこにあるか試される

 

その決断は

恐れからなのか、愛からなのかと。

 

 

 

 

そして

火の星座のテーマが表す

 

 

自分らしさを大切に

自分らしい生き方をすること

 

怖さを超えて自分を表現して

自分の生き方を表へ出していくこと

 

自分の生まれてきた意義に沿って

自分だけの道を歩いていくこと

 

 

 

こんな自分への問いを出す時

こんな人生の決断を迫られる時には

 

 

誰かに答えを求めるのではなく

孤独で、周囲に迎合できないもの 

 

だと、言われるのです。

 

 

 

 

 

それは、決して

人を嫌いだから、孤独なのではなく

 

 

 

私たちがこの世に

生まれてくる時も、あの世に帰るときも

一人で生まれて、一人で逝くように

 

 

 

自分の人生の決断をする時には

人を介さずに、孤高であること

 

自分で考えて・選択し

決断して、行動する必要があること を

 

私たちに、伝えているからなのです。
 

 

 

 

 

 

活動休止を決めるきっかけとなった

 

嵐の大野くんの

スピーチにこんな言葉がありました。

 

 

 

休止の発表をさせてもらってからの、
4月からのコンサート

正直言うと、すごく怖かった。

でも、ファンのみんなが

ほんとに優しく
暖かい目で見守ってくれたから
最後までやりきることができました


本当に感謝しかありません。
 

 

 

本当に彼らを愛するファンが

 

彼の気持ちや生き方を尊重して

待ち続けることを決めて、見守るように

 

 

そして、氷川きよしさんのファンが

 

 

 


最初、どうしちゃったんだろう

と、思いましたが

 

きよし君がやりたいことなら応援します
 

 

そう言っていると言うように

 

 

 

本当の 自分で生きるから

本当の 自分を表現しているから

本当の 自分らしい道を歩いていくから

 

 

あなたを真に愛する

その人たちだけが、あなたの人生に残り

 

あなたのその姿に、自分も続こうと励まされ

また、新たな仲間も加わっていくのだから

 

 

だから、怖いことなんかない


あなたは、決して
一人じゃないから、大丈夫!
 

 

 

 

時代の大きな、

転換期となる2020年

 

さあ、あなたは

ここから、どう生きていきますか?


 

嵐が自分たちの言葉で作詞した

嵐 5X20にあるように

 


本気で泣いて、本気で笑って

本気で悩んで、本気で生きたから


ぼくらはここに立つ 

 

 


「生まれてきてよかった」と
最後に言える、人生を掴める人は


きっと、本気で自分を生きた人

 

どんなに、かっこ悪くたって

自分を裏切らなければ、それでいい。

 

 

 

 

私自身も、受講生さんたちと

本気で向き合ったからこそ伝えてきた

 

生で、荒削りな言葉の数々を

「みずえさん語録」として

 

いつの間にか、受講生さんたちが集め

綴ってくれているように(笑)

 

 

 

今年は、もっと自分らしい言葉を

形にしていくこと

 

 

それは、他者目線で悩んでいた

 

「こう書かねば」と

カッコつけていた自分に、サヨナラして

 

 

「そうか!

 

生徒さんに伝わるように

愛のケツバット方式でいいのかと!」笑

 

受講生さんたちに教わりました。

 

 

 

 

2020年は、自分らしい形の表現で

本の執筆に、全身全霊を傾けることや

 

 

実は、ブログの印象とは違うらしく

 

講座では、かなり赤裸々な

本音と笑いに、満ちているので(汗)

 

 

そんな本音トークをそのままに

動画でも伝えられたらと思っています。

 

 

 

 

今年一年、みなさま

本当に、ありがとうございました。

 

来年も、受講生共々

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

みなさま、どうぞ

良いお年をお迎え下さいませ。

 

 

Mother Universe 田中 みずえ