私たちは、誰かの言葉に

 

 

「なんで、こんなことを

言われなくちゃいけないの?」とか

 

「こんなことを言われた!」と

 

 

心が 痛みを感じたり

心が ザワザワとすることって

 

誰にも、きっとあると思います。

 


 

 

そして

 

身近で、大切な人にこそ

自分が、大切に思う人にこそ

 

 

「自分をわかってほしい」

 

自分に共感してほしい

自分と同じであってほしい

 

 

そう思う、期待が大きいから

 

 

相手からの言葉が

より心に刺さってしまう

 

ものだとも思うのです。

 

 

 

 

 

ところで、講座の中で

 

 

お一人ずつ

ホロスコープを読んでいる時に

 

 

みんな、大人だから

表に出さないようにしていても

 

 

 

様々な感情が、画面越しからでも

 

まあ... なんと言いますか

 

 

ダダ漏れしていることが

ありますんですわー(苦笑)

 

 

 

 

 

なぜなら

 

ホロスコープの中には

 

 

その方が持っている

心の動きや、思考の傾向だけでなく

 

 

潜在的に抱えるであろう

問題や、課題のパターンが

 

事細かに、そこに見えてくるから

 

 

 

そこから紡いだ、言葉たちは

過去に、誰かに言われたことや

 

 

自分が、ないことにしたい

痛い自分がいるのだと思うのです。

 

私も、そうでしたーー 苦笑

 

 

 

 

 

 

でも、コーチでもあり

カウンセラーの立場からすると

 

 

「お、やはり、ここだったか!」と

 

実は、お宝を発掘したような

気持ちになっているのです

 

 

 

 

なぜなら、あなたが

「こんなこと言われた!」と思ったこと

 

 

心が痛かったり

ザワザワしたりしたことは

 

 

あなたが

いつもつまづいてしまう

 

あなたを

いつも苦しめてしまう

 

 

あなたの

人生が上手くいかなくなる

 

 

ぎゅっと握りしめている

相手の言葉の奥に、隠れている

 

 

 

手放すべき

思いこみや、思考のパターンがある。

 

 

 

 

本当に幸せになるために

手放すべき地雷を、発掘していく

 

「鏡」で、あることも

 

私の枠割でも、あるのだから。

 

 

 

 
Photo by Kanako Nakamura

 

 

「相手は、鏡」

 

と、言うような言葉を

 

 

きっと、どこかで

聞いたことがあると思います。

 

 

 

 

「鏡よ、鏡、鏡さん」

 

 

あの白雪姫で

有名な、この言葉は

 

 

 

自分の鏡である、相手から


「自分で、自分を

どう、信じ込んでいるの ? 」と

 

 

自分の心の中にある

思いや、思考のパターンなどを

 

 

あなたが

信じ込んだ、自分の姿が

 

鏡を通した相手から、見せられる。

 

 

 

 

 

私たちの中にある

 

過去の出来事から

自分が信じ込んでしまったこと

 

 

 

「私は、愛されていない」

そんな、自分への勘違いや

 

 

 

「あなたは、いつも

 ○○なんだから」などと

 

誰かに言われて、縛られている

自分への思い込みや

 

 

 

「私って、こう言う人」と

自分に、決めてしまったことが

 

 

 

 

自分の思考の元になって

 

「思考は、現実化する」

 

 

あなたの目の前の現実

人生へとなっていくのだから。





だから

 

誰かから言われて

 

心が、痛かったり

心が、ザワザワした時は

 

 

 

その 自分を見つけて

その 自分から卒業していく

 

 

新しい自分に

生まれ変わる大きなチャンス!
 

 

 

 

だって、気づかなければ

だって、手放さなければ

 

何度も、なんども繰り返される

自分の現実、人生となって現れる

 

 

 

心に刺さった、相手の言葉は

おみくじのような

 

いや、それ以上に

大切なメッセージであるのだから