肋骨が開くと体の機能が低下する | リボラボ ~Reborn-Body-Lab.~の研究日誌

リボラボ ~Reborn-Body-Lab.~の研究日誌

〇〇だけで体が良くなる! 
〇〇だけでキレイになる!痩せる!
こんな健康情報に騙されていませんか?

20年間、患者さんの姿勢や生活習慣、
身体の使い方など改善してきた
原理原則に沿った正しい健康知識を
取り入れませんか?

左側の写真では肋骨が開いています。
これをリブフレアと言います。

見た目的にも肋骨の開きを気にしている方も多いはず。
姿勢、機能的にもこのリブフレアは改善が必要です。

なぜ、リブフレアになるといけないのか!
→肋骨下角が90度以上開いている状態
→呼吸が浅くなり、腹圧が入りにくくなる
→姿勢を崩したまま日常生活を送るので、膝痛や腰痛、肩こりを引き起こします。

写真の右のように肋骨の開きが改善すると
呼吸が深くなる。姿勢が良くなる。慢性症状が軽減する。
体幹が使えるようになり体の動きが良くなる。
など体にとって良いことが起こります。