前回の

「下半身を痩せたい」と設定したら、起きたこと」の中で、

こんな話を書きました。

 


(以下概要)

 

まず、

下半身を痩せたいと思ったら、

無料エステ券が届きました。

その内容が、

セルライトを減らして痩せやすくするというメニュー。

 

さっそくエステに行って、

下半身を中心に施術を受けました。

 

そこまでは良かったのですが、

施術後のカウンセリング(売込み)の時に、

店員さんの押しに負けて、

契約してしまいました。

 

そこから、ずっとモヤモヤしました。

内観して、原因を探ってみると

 

「あ、あれは下半身痩せのヒントだったんだ」

 

「実際にこんな感じでやるんだよって、

 体験させてもらったんだ」

 

「フォームローラーでやれば、

 自分で気軽にケアできる」

 

と、腹落ちしてスッキリしました。

 

腹落ちしてスッキリしたのはいいけど、

手元には、必要のないエステの契約が残っている。

 

さぁこのエステコースの契約どうしよう。

解除しないと・・・。

 

 

(概要、以上)

 

---------------

 

 

モヤモヤは晴れた。

欲しいものも、はっきりした。

 

よっしゃ解決!

気持ちいい!

 

・・・までは良かった。

 

ですが、手元には、

血迷って契約してしまった

エステコースが残っていました。

 

これをなんとかしたい。

できれば、契約解除したい。

でも、気が重い。

 

そんなふうに感じながらも、

欲しいものがクリアになった後なので、

迷いが出てこないんですよね。

 

迷いがある間は、

ウロウロしがちなんですが、

欲しいものがクリアになって心が決まると、

ウロウロしないんです。

 

少し心は重いけど、進むだけ、

という感覚に切り替わりました。

 

そうなると、あとは進むだけ。

 

まず、

クーリングオフを調べました。

 

エステは、クーリングオフできます。

 

クーリングオフは、

契約日から8日間だけできるのですが、

モヤモヤの内観に、

すでに、数日使ってしまっていたので、

大急ぎで、やらなければなりません。

 

行政のHPを見ると、

・クーリングオフは、口頭ではなく、書面で行うべし

・具体的には、ハガキに必要項目を書けばok

・記録保存のため、特定記録郵便で送るのが吉

 

という感じでした。

 

その日は金曜日。

大きな郵便局以外は、夕方でしまってしまう。

 

さっそく、郵便局へ行ってハガキをゲット。

 

特定記録郵便として、送るには、

もう一回来なくてはならないので、

その日の閉店時間を確認して、出ました。

 

間に合うかなぁ・・・

 

とりあえず書かなくちゃ・・・と、

書き方を調べていくと

紙だけでなく、

メールなどでも可能になっていました。

(昨年、制度変更されていた)

 

なんと、ラッキーな!?

 

ということは、

郵便局に行かなくてもいいやん!

メールで完了できるやん!

 

郵便局に行かなくても良くなった分

手続きが早く進められるぞ!

 

よし、スピードアップした!

 

そこから、

エステのメールアドレスを調べたのですが、

お問い合わせフォームしかない。

 

とりあえず、お問い合わせフォームに

「クーリングオフします」と送りました。

 

とりあえず、送れたから、

クーリングオフの手続きとしては、

問題ないけど、一抹の不安が出てきました。

 

これ、届いているか、分からないんよなぁ・・・

 

相手からお返事がくれば、安心できるけど、

それまではちょっと不安なんですよ。

 

「店には、届いてない!」

「私は、送った!」

 

みたいな、

言った言わない論争になったら、

めんどくさそう・・・

 

まぁ、そんな事ないとは思うけど。

返事くるまでヤキモキしたくないなぁ・・・

 

相手に届いたことが確認できて、

証拠が残る方法が欲しいなぁ・・・

 

そう思うと、ふと

「電話してメールが届いているか確認しよう」

いう考えが浮かびました。

 

話すのは気が重いけど、

頭に浮かんだとおり、電話しました。

 

すると、

私が契約したときの担当さんが出ました。

 

あ・・・

一番出て欲しくない人が出ちゃった

・・・(゚Д゚lll)

 

担当「あ、みつまるさん。

   ご予約ですね?いつにしますか?」

 

と、また、前回の勢い。

また、迫られているように感じました。

 

私「あの・・・問合せフォームから、

  送ったメールは届いていますか?」

 

担当「えーっと、本社がまとめて確認するので

   こちらでは見れないのです

 

私「そうなんですか。

  では本社に確認したらいいですか?」

 

担当「何かあれば、直接こちらでも伺いますよ」

 

私「あの、お送りしたのは、

  クーリングオフなんです」

 

担当「ご予約でしたら、LINEでもできますよ」

 

私「予約ではなくて、クーリングオフです」

 

担当「もちろん、今、電話でも予約できますよ

 

私「私の言ってること聞こえていますか?」

 

担当「うーん、ええっと、なんかおかしい..?

   とりあえず、ご予約でしたら、

   電話でお聞きしますよ。」

 

私「うまく聞こえていないようなので、

  LINEしますね」

 

担当「承知しました。お待ちしていますね!」

 

 

ここで電話を切りました。


なぜか、クーリングオフのところだけ

相手が聞き取れなかったようでした。

 

私の声が小さいわけでも、

相手が聞いていないフリをしているわけでも

ないのです。

 

不思議なこともあるもんだ。

 

とりあえず、言われたとおり、

LINEで送っとこうかなぁ・・・

 

・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

 

 

ちょっと待って、ちょっと待って、

 

LINEだったら、

相手方に届いたことも確認できるやん!

 

予約用に使うLINEだから、

常に見ているだろうし、既読も分かる。

 

これでヤキモキしなくてもいい!

 

送って、既読ついたら、完了やん!(*‘∀‘)

 

ヤキモキ・タイムまで、終了やん!

 

・・・と、

またもや、スピードアップ!

 

 

「電話でそこだけ聞き取れない」がなかったら、

電話で口頭で、メール受信確認をしていたはず。

 

それが、電話で聞き取れないから、

LINEになった。

 

なんだこれ(笑)

びっくり(笑)

 

 

最初の想定では、

紙のやりとりで数日かかるだろうな。

その間、ヤキモキするんだろうな。

と思っていました。

 

それが、

2段階のスピードアップのおかげで

一瞬で終わりました。

 

 

ちゃんと意識を設定してくと

こうやって補正がかかることがよくあります。

 

その時に、ちょっと、

いらん考えがよぎったりするけど、

きちんと処理していくと

どんどん流れていきます。

 

 

ちなみに、今回、良かったのは、

 

「どうしても予約を入れようと思えない」ことを

ちゃんと、肯定できていたこと。

 

そこは、

ちゃんと自分の欲しいものに従えていたんですよ。

 

おかげで、クーリングオフができました。

 

これが、もし、

「早く予約をして!」に押し負けていたら、

クーリングオフの対象にはなりませんでした。

 

 

意識をうまく使えるようになると

こうやって、どんどんスピードアップする

という事例でした。

 

この事例も、一見小さなことに見えますが、

私にとっては、かなりの金額が動く話です。

 

同じことをしても、

トラブル人がいるし、

すごく時間をとられる人もいる。

 

せっかくなら、すーっと流れるのがいい。

これ、自分で決めていくだけなんです。

 

 

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「自分にはできない」ではなくて、

「今はまだ、自分の腹の底に眠っている」だけ。

自分の腹の底に眠っている意識は、龍のようなもの。

そのパワーは無限です。

その龍、一緒にゆさぶり起こしにいきましょう。

 

オマケ風水は、過去記事で書いた「自分の得意な方位」を

やります。自分がどういう状態なのかのチェックにも

使えると分かったので、ぜひシェアしたいと思います。

 

(この記事↓)

追加:素人が法人決算申告にトライして起きた奇跡

 

ちなみに、この風水の内容って、

日本ではあまり聞かないんですよね。なんでだろ?

風水は、皇帝などが、自国の繁栄に使われてきたもの。

他国にもれないようにしたり、

侵略先の風水師を迫害した歴史があります。

なので、知恵を隠す文化もあったりして、

流派によってもっている知識が違うなと思います。

今回の内容は、

香港風水の流れを継いだマスター(マレーシア人)に師事して

得た知恵を、少し発展させて使います。