まだまだ、私も自分の中に
自分で流れを止めているなと思わされました。
ワークショップに先立って、
自分の設定をしていたんですが、
その中に、体形があったんですね。
ワークショップをしている自分は
どんな自分か？
それを設定していく中で、
服にはこだわりがなく、
体そのものが、キレイでありたい
というのが自分の欲しいもんでした。
下半身が太いので、
細くなりたいなー
でも、子供の頃から下半身デブだしなー
なんとかしたいけど、どうしたらいいのかなー
と無意識に投げておきました。
すると、
エステの無料招待券が届きました（笑）
しかも、
セルライトを減らす施術の無料体験。（笑）
マジか（笑）
さっそく予約して、エステ体験にいきました。
エステの担当さんが言うには、
このエステ無料券は、
以前に体験で来てくれた人から、
ランダムに選んで送っているとのことでした。
脂肪をマシンでもみほぐしてくれるので
痛気持ちいいし、
血行がよくなったおかげで、
いつも冷たい下半身がポカポカしてきます。
もうふわーっと眠くなって、
というか半分寝ていました。
ここまでは良かったのです。
ここから、
エステのコースの案内をもらうのですが、
なんかモヤモヤするんですね。
このコースは悪くないと思う・・・けど
なんかモヤモヤする。
下半身のセルライトをもみほぐして
脂肪を柔らかくして
痩せやすくする、というのが
このマシンの効果らしく、
それ自体は、納得するのですが、
なんか腹に落ちない。
そして、
次の予定があるのに、話が終わらない。
まぁ施術自体は悪くないし、
欲しい効果が得られるかもな・・・と
少し高い買い物だけど、
契約をして、カードで購入しました。
最後に、店員さんに、
「次回来店の予約をしていってください」
「とりあえず予約をしておいて、
あとから電話で変更もできますよ」
と言われたけど、
なんか予約をする気にならなかったので
「また電話します」
と言って、店を出ました。
そこから、ずっとモヤモヤ。
店に来るまでは合ってるぽいのに、
なんでかなぁ？と。
そこで、少し自分を内観してみました。
すると、エステ中に、頭の中で
「フォームローラー」
「気軽に自分でメンテしたい」
という考えが、
よぎっていた事に気づきました。
それなのに、
店員さんの押しに負けて、
「要りません！」が言えずに、
契約したもんだから、
頭の中で、自動的に、
「フォームローラー」
「気軽に自分でメンテしたい」
を、なかったことにして、
消していました。
だから、モヤモヤしていたし、
予約する気になれなかったんです。
あー、そっか、なるほど。
これを言い換えると、
エステ体験に行くことで、
まず、
「脂肪を柔らかくしたら、痩せやすくなるよ」
というヒントをもらい、
そして、
「こんな感じにやるんだよ」という
体験する機会をもらった
ということなんですよね。
だから、フォームローラーでやれば、
気軽に自分でもメンテできるよってことか。
なるほど、なるほど。
体験していなかったら、
やろうと思ってないわ、確かに。（笑）
店員さんに「要らない！」が言いたかったのに、
そこで言葉を飲み込んだままだったら、
「気軽に自分でメンテしたい」
が、叶わないね。
よしよし、
自分の欲しいものが明確になるところまで来たぞ。
さて、ここで、もう１つ山が残っています。
つまり、この契約どうしようか・・・と。
もう、モヤモヤが、すっきり晴れてしまうと、
完全に「エステ要らないぜ！」モードに入ってしまい
心はフォームローラーにまっしぐら。（笑）
結論から言うと、
クーリングオフができる契約だったので、
契約解除できました。
このクーリングオフの手続きをするときにも
途中で不思議な補正がかかりました。（笑）
次に、続きを書きますね。
ワークショップ募集スタート！
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■「意識の使い方ワークショップ」
・日時 ： １２月１６日（土）12：30～16：30
・場所 ： 大阪 本町駅から徒歩５分
・内容 ： 意識の使い方＋オマケ風水
・料金 ： 6600円
・人数 ： ８名
「自分にはできない」ではなくて、
「今はまだ、自分の腹の底に眠っている」だけ。
自分の腹の底に眠っている意識は、龍のようなもの。
そのパワーは無限です。
その龍、一緒にゆさぶり起こしにいきましょう。
オマケ風水は、過去記事で書いた「自分の得意な方位」を
やります。自分がどういう状態なのかのチェックにも
使えると分かったので、ぜひシェアしたいと思います。
（この記事↓）
ちなみに、この風水の内容って、
日本ではあまり聞かないんですよね。なんでだろ？
風水は、皇帝などが、自国の繁栄に使われてきたもの。
他国にもれないようにしたり、
侵略先の風水師を迫害した歴史があります。
なので、知恵を隠す文化もあったりして、
流派によってもっている知識が違うなと思います。
今回の内容は、
香港風水の流れを継いだマスター（マレーシア人）に師事して
得た知恵を、少し発展させて使います。
