ソーシャルでの責任 | ひとり起業家のための劇的集客術 コンサル型ビジネス商売繁盛講座

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ゼンショーが従業員のツイッター上の発言について謝罪文をHPに掲載しました。


今回すき家で起きた問題ですが、すき家だからこそ、ここまで大きくなっただけで、見えていない部分でもっとこういったことはあるのではないでしょうか

実際に色々ツイッターで大きな問題が何回も起きていますよね?

私がアドバイスさせて頂いている方にも会社の一員、代表であることに自覚を持つよう厳しく言っています。

実際にフェイスブックを見ていると、お客様に対する愚痴を言っていたり、悪口を言っていたりする方もよく見かけます・・・。

勤務先を載せるのであれば自分は会社の代表という意識を持たなければ同じようなことは起きてきますよね?

いつそのお客様がその発言を見るかわかりません。

せっかくのバイラルの効果がマイナスに広がっていくことになります。

会社自体でソーシャルメディアに関する規則や指針を作ることも大事ですが、一人ひとりがソーシャルということに意識をしっかり持つ事を徹底していかなければと改めて思いました。

あのドラッカーも、マネジメントという本の中で

あらゆる組織は社会において責任があり、真摯な態度でマネジメントしなければならない。 

と言っています。

これはソーシャルメディアの部分も同じですね。

今一度、ご自身の発言でおかしいものはないか、会社としての指針は適当か確認してみて下さい。