さて昨日の続きです、早速キレイになったヒーターを
付けてみました、元々コのヒーターはバキューム式で
切り替えるタイプなのでダイアフラムが3か所も付いて
るんです、それをワイヤー式に変えるためダイアフラム
を外すんですがワイヤー止めを作ったりが大変でした、
しかも1ヶ所はヒーターパイプにダイアフラムが付いてて
外したら水が漏れてしまう為塞いだりでもう~大変!
って事で加工も終わったのでサクッと付けました。
付いてしまえば普通なんですけどね~。。。
って言ってる時に購入したパーツが届きました!
そのパーツがコレ。
そう!ウォッシャータンクです、元々付いてなかったんで
純正を調べたら製造廃止、ヤフーに中古も出てましたが
汚いうえに高い!だから安い汎用品を買ったんですがZは
付く場所がココ
そうです、インスペクションリッドの所に付くんですね~
なので純正風に付けないと見た目が良くない、しかも
取付部分が特殊な形なんです。
悩んだ結果、FRPでステーを作りました!
コレをタンクに付けてボディーに付ければ
ほら!いい感じでついたでしょ~!
横から見ても純正風ですよ。
さて、次は難題のダッシュボードです。
初めに言っておきますが前期と後期ではダッシュの互換性
は全くありません、合ってるのは横幅だけで取り付けの
穴の位置やステアリングシャフトをかわすトンネル部分
なで言えばメーターなどもです、まずは前期と後期の
ダッシュを並べて見てみました。
並べてみるとフレームの形状が全く違いますね~。
マジで付くのかなぁ~・・・?
ニコイチにしようかなとも思いましたが取りあえず付かな
い事も考え後期のダッシュには手を付けず前期のダッシュ
だけを加工することにして早速フレームだけにしました。
外すのにも一苦労です、経年劣化してるので割れないよう
に外さなければならないんです。
ようやく外して車に合わせて取付位置を出してイザ加工!
一番苦労したのがココ
ステアリングシャフトが通る部分!
切断しボンデ板を溶接しましたがフレームが歪まないよう
8ミリの丸棒も溶接して強度を保ちました。
さぁ~加工が終わったフレームを仮付けです
バッチシつきました~~~~~~~!嬉しいね~。
ダッシュカバーを付ければ見えなくなるんですが溶接も
したことだし意外に汚いのでこのもしました。
って、事で時間となったのでまた明日ね~。