おはようございます。
今日はEl Barrio(エル・バリオ)の曲を紹介します。
Yo Soñé(僕は夢見た)
エル・バリオのライブ映像はいつも豪華ですごい数の観客数のイメージがあるので、TVの映像がなんだか新鮮に感じます。2006年の映像です。18年前ですね。
お顔がはっきりとわからないですが、ギターは同じ方かしら?後ろのパルマ&コーラスの方は今と同じ方かしら?とちょっと気になります。
こちらの3曲目です。
「僕は夢を見た」
僕は静寂が調和の贈り物だと考える人間だ
僕は恨みを消し去り、次の日には忘れる
僕は苦い経験を記録し
心にしまい込む
日々を生きるのが常で
妖精の物語なんて信じない
心から自分を捧げるときは
全身全霊で捧げる癖がある
自分を捧げすぎて
幻想がすり減っているのに気づく
愛と希望を維持して
自分の心と戦う
常に過去に立ち向かうが
現在には負けてしまう
僕は夢を見た、君が僕を愛していると
僕は夢を見た、君が僕を崇めていると
でもそれは嘘だとわかった
夢の中ですら僕を騙していたんだ
君は石を投げて
いつも手を隠すタイプだ
君は善人の役を演じ
僕には悪役を押し付ける
君がキスするときはいつも
売り物のキスをする
君は僕を渡し、叩き、心と精神を裁く
狂おしいほど愛し合うことが
どれほど簡単で楽なことか
笑い、感じ、愛し、夢見、考える
君を盲目的に愛していると
でも君は僕の意図を阻むために
壁を築き続ける
そして僕は結論に達するために
頭を巡らせ続ける
僕は夢を見た
君が僕を愛していると
僕は夢を見た
君が僕を崇めていると
でもそれは嘘だとわかった、
夢の中ですら僕を騙していたんだ
僕はもう観覧車のように回り続けるのに疲れた
同じ話を生きるのに疲れた
同じダンスを踊るのに疲れた
そして風に左右される生活にも
僕は夢を見た
君が僕を愛していると
僕は夢を見た
君が僕を崇めていると
でもそれは嘘だとわかった
夢の中ですら僕を騙していたんだ…
(※Ai翻訳です)
解釈があっているかどうかはわかりませんが、クールに関わればよいものを、ついつい全身全霊で関わってしまい、ここでは「観覧車」ですが、私的にいうと洗濯機。いつのまにかぐるぐる回ってしまっていて、ふと目が覚めたら、あれっ!?みたいな。
強靭な精神力を持っているのがベストですが、人間どこか弱点がありますもんね。うすうすわかっていても止められない、止めたくない場合もあったり。でも、大体何らかのストップがかかるはず。それまでそのまま回り続けるのも経験のひとつですね。
では、今日も素敵な1日を🤚