おはようございます。
今日は昨日に引き続きオホス・デ・ブルッホです。
"Nà en la nevera(冷蔵庫は空っぽ)"
オホス・デ・ブルッホを初めて聴いた頃は
いったいどこがフラメンコなんだろう?と思っていましたが、
知れば知るほど面白いんですよね。
そして、この曲のどこがフラメンコかといいますと
リズムがタンギージョです。
オホス・デ・ブルッホのデビューアルバム。
"Vengue"というアルバムに入っています。
日本のSpotifyでは聴けませんが、このようなアルバムです。
スペインではかなり有名なアーティスト
Macaco(マカコ)が参加していたアルバムです。
マカコについてはまた改めて紹介しますね!
こちら、雰囲気がまたかなり違いますが、
スペインで人気の兄弟デュオ『エストパ』とコラボで歌われています。
私は夜明け前に目を覚まし、
ひどい空腹。
つまずきながら台所にたどり着き、
ライターでキャンドルに火を灯し、
そして、もう一つのキャンドル、
ああ、冷蔵庫に何もないか見るために!
腹が鳴って鳴って、
凍えた足
そして、ひどい打撃
そして、明日のために考え始めた
そしてね!私のそばには計画がある
お金!小銭!ちょっとだけもらえたものさ
少なくとも5時間は、道で「仲間」と歌って
食べるものがある、食べるものがある!
食べるためじゃないとしたら、見てみてください...
そして、いつもの馬鹿がやってきて、「食べるためか?」と聞いてくるのさ?
それはヘロイン、スピード、コカイン、またはハッシュのジョイントを吸うためじゃないか?
さあ、行こう!さあ、行こう!立ち去ってイライラするよ。
ちょうどその次の夜、
マノラでコーヒーを飲んでいるとき、
仲間のマティアスともう1人のモロの友達がやってきました。
私たちはとても楽しい夜を過ごし、マリファナ、オイル、そしてハシシを吸いました。
ブレリアスやいくつかのリズムを奏でながら、踊ったり手拍子を打ったりしました。
さあ、行こう!さあ、行こう!私たちは楽しいパーティーをするつもりです。
そして、午前6時には
ケルホに向かう途中、めまいがして
私の友達が私に吸わせた50グラムのハシシと一緒に
吸うものがある!吸うものがある!私が思っていたのはそれだけだ
家のドアを開けたら、すべてが乱雑で明かりが消えていました。
その時に懐中電灯が点灯し、その瞬間から何も覚えていません。
そして目が覚めた…この悪夢から
私は心地よく感じていて、冷蔵庫が空っぽでも…
そして目が覚めた…この悪夢から
私は心地よく感じていて、冷蔵庫が空っぽでも…
朝は眠って
夜に目が覚める
興奮して街を歩き、ラムブラで踊る
朝は眠って
夜に目が覚める
興奮して街を歩き、ラムブラで踊る
何やらすごく退廃的な歌に思えてきますが
悪い「夢」を見たのか、
悪いサイクルから抜けられたということなのか
とりあえずよかったですね。
では、今日も素敵な1日を✋