手間のかからない良い子について考えています | 日々のブログ

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子育てを機に自分がアダルトチャイルドと知りました。人間関係のストレスから壊した身体のケアをしていくうちに、髪や肌、腰痛の痛みが減っていました。人生色々ですねー^_^

 

 

髪型が変わったので

アバターちゃんの髪も短くしました^ - ^

 

さて愚痴について書きます

 

大人しく

理解が早く

活発で

口答えはせず

皆んなと仲良し

努力家

頑張り屋

 

幼少期の私について

祖父母、両親は上のように答えます

 

インナーチャイルドワークのテキストには

「良いは悪いより劣る」と記載されています

 

つまりテキストによると

私の幼少期は

極悪という事になります

 

幼い私は

 

忙しい両親に自分を見てもらう為に

「何かできなきゃだめだ」と思い込んでいました

 

周りから見たら

なんでもできる、おとなしい、良い子だったようですが、

 

心の中は

「あの子いいな 私も褒められたいな 負けたくないな ずるいな 嫌だな」

嫉妬 怒り 不満を沢山抱えていました

 

良い子としての

自分しか認められないと感じていた私は

 

自分の思いにぎゅっと蓋をしてしまったようです

 

こういった心の傷は思春期に現れるそうです

思春期は大体(個人差があるそうですが)13歳から27歳

 

私は、不良のように、あれる事ができなかったので

 

病気

重度の椎間板ヘルニア

癌 などを患いました

 

 

病気は心のサインだそうです

 

私は

ひたすら我慢で耐える方法を学び、育ちました

 

相手にとって良い人になれば

相手は変わるはずだ、自分を認めてくれるはずだと信じているので、かなわいない相手を選びチャレンジしてしまうのです

 

これは大人になってからの人間関係で

最悪のダメージでした

 

何故なら

私と関わる人 

私と仲良くなる人は

わたしには何をしても良い、と察するので

徐々に、私を大切にしてくれなくなるからです

 

実際に我が儘な人と友人関係を結ぶことが多く、

喧嘩別れになる結末になっていました

 

私は自分で感情を感じられないので

何かもやっとすることがあったとき、友人に話して

「え?それ酷い!やだ,怖い」といって

もらいっていました

 

なので、

「はっきり話す人」と好んで友人関係を結ぶ傾向にありました

 

このようなタイプの人は どんどん私に強い態度に出ます

「何をいっても大丈夫」と感じるので 言いたい放題

自分の思いをぶちまけてくるようになります

 

初めは 自分がその人を選んで

愚痴を聞いてもらいはっきり意見をもらいスッキリしていたのに

次第に、その相手に支配されるようになっていく・・・・・・

 

人間関係負のループ・・・・・・・・

 

幼少期の傷が原因と知らない私は

どんなに努力しても

なんだか、辛い、苦しい人間関係になるので

うんざりするようになっていきました・・・・・・

 

実際に職場での人間関係はいじめられると感じる関係性が多く

一人の方がいい、と思っていました

 

 

自分の感情を自分で感じる

 

実はこれは乳児期に達成する発達段階だそうです

 

全ては養育者にかかっているそうです

 

養育者自身が 自分の感情を感じられる 自分の心の傷を癒している必要があるそうです

 

子どもは無意識で親の傷を感じます

 

養育者の寂しさ、孤独、劣等感、怒り、喜び、全てを・・・・・・

 

今の私は

石けん教室にいらっしゃるお客様に対して

今日はどのような方にあえるのかな!とワクワクしています

 

いろんな職場にお邪魔する機会にも恵まれているのですが、

いつも楽しく 良い人に出会えるようになりました

 

対人関係の問題

悩み 辛さ 苦しみ・・・・・・ふと思い出し

書いてみました