イエスはまた、弟子たちに言われた、「ある金持のところにひとりの家令がいたが、彼は主人の財産を浪費していると、告げ口をする者があった。
そこで主人は彼を呼んで言った、『あなたについて聞いていることがあるが、あれはどうなのか。あなたの会計報告を出しなさい。もう家令をさせて置くわけにはいかないから』。
ここを見てきます、有名なところです、そしてこの後に家令がとる行動は皆さんご存知ですね。
今は何かと新共同訳は一章に段落を意図的につけて一章全体で一章であるという事を忘れるようにしているのでしょうか?
つまりこの金持ちはまた後の節で出てきます、よってここの金持と後の節の金持は同一と考えてみます。
この金持ち、火炎にいます
そこで声をあげて言った、『父、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その指先を水でぬらし、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの火炎の中で苦しみもだえています』。
同じ章にこんなことが書かれています、家令は先の事を見越していました、どこから?聖書から よって
イエスはまた、弟子たちに言われた、「ある金持のところにひとりの家令がいたが、彼は主人の財産を浪費していると、告げ口をする者があった。
そこで主人は彼を呼んで言った、『あなたについて聞いていることがあるが、あれはどうなのか。あなたの会計報告を出しなさい。もう家令をさせて置くわけにはいかないから』。
私の場合ですけど、たとえば「この上司は何年か後に必ず大きな横領、背任をする」ということが解っていたら彼のもとで一生懸命してると、かえってこっちが危険です、出世にも響くし。。
イエスはまた、弟子たちに言われた、「ある金持のところにひとりの家令がいたが、彼は主人の財産を浪費していると、告げ口をする者があった。
そこで主人は彼を呼んで言った、『あなたについて聞いていることがあるが、あれはどうなのか。あなたの会計報告を出しなさい。もう家令をさせて置くわけにはいかないから』。
今ならこの気持ちわかります 後にゲヘナに送られることが聖書から解っているのですから。
ところで今、ペンテコステカリスマ派等、しるしや奇跡、リバイバル系の教会では獣の印が大ブームです 彼ら霊的な金持ちの後を追いますか?
聖書から未来を判断してください。
https://www.youtube.com/watchv=XOJ4UOpZddw&list=UUu_JcWEplYD7CR6CxsmvwwA
その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。
不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、
また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。
そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、
こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。