主はまたモーセに言われた、
「アロンとその子たちに命じて言いなさい、『燔祭のおきては次のとおりである。燔祭は祭壇の炉の上に、朝まで夜もすがらあるようにし、そこに祭壇の火を燃え続かせなければならない。
聖書のみのたとえを持ってみていこうとおもます。
「アロンとその子たちに命じて言いなさい
アロンつまり祭司、つまり今でいうと万民祭司のクリスチャンの事です
、『燔祭のおきては次のとおりである。燔祭は祭壇の炉の上に、
祭壇の炉の上に とあります、祭壇なんて家にない!
あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
ということで、クリスチャンは神の宮なのです 物理的な祭壇がなくともクリスチャンは祭壇もあるのです、では何を燃やすのか?
朝まで夜もすがらあるようにし、そこに祭壇の火を燃え続かせなければならない。
一回大々的に燃やして消える、否
朝まで夜もすがらあるようにし、そこに祭壇の火を燃え続かせなければならない。
と聖書に書かれています、一年クリスチャンとして燃やしてみたが消える…十年燃やしてみたが消える…否 朝まで夜もすがらあるようにするのです
人間の寿命は昔は60年と言われていましたが、今では寿命が延びていますね、クリスチャンとは何か?一生聖霊に燃えて燔祭 つまり神へのいけにえを続けていく存在として、ここでは語られているように思います。
途中で消えるなんて 実はとても危険な状況である と、私は感じています。
さて、現在では燃えていたものの すごいパワーを持った人、凄い奇跡や、しるしを行う人 というようなムーブメントがプロテスタント教会を中心に広がっています、キリストの再臨まで聖霊を燃やし続けていきましょう。
獣のしるし、悪霊を受け容れないように最後まで燃やし続けていきましょう。
動画です、ご参考にしてください。 特にクリスチャンのみなさん
https://www.youtube.com/watch?v=WOBoWcs7ZTo
https://www.youtube.com/watch?v=BePI8vhNx_w