あなたの豊かな産物と、あふれる酒とのささげ物を、遅らせてはならない。あなたの息子のうち初子は、わたしにささげなければならない。
ここを見ていこうと思います
あなたの豊かな産物と、あふれる酒とのささげ物を、遅らせてはならない。
と、聖書に書かれています 遅らせてはならない、と書かれている以上遅らせている人々が居るのがわかります。
そしてここ酒 が出てきますので聖霊によるささげ物としてみることが出来ます、ですので利得うんぬんではなく、ギブアンドテイクではない事がわかります 何かもらえる、世の契約があって神様にささげるそういうことではありません。
クリスチャンでも神様にささげない という事はありうるのです、聖書にかかれてますから。
今日はいいや、いつか捧げよう、来年になったら捧げようなどなど
遅らせていますが、 遅らせない事 ここにポイントがあります 私は今ここに遅らせないことを書きました。
あなたの息子のうち初子は、わたしにささげなければならない。
息子といっても全て初子ではなく、息子のうちの初子 すなわち長子であり 聖書で言うと
また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。
エサウは、「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」と言った。
それでヤコブは、「まず、私に誓いなさい。」と言ったので、エサウはヤコブに誓った。こうして彼の長子の権利をヤコブに売った。
今は遺産相続でとてももめますが、初子、長子が相続するのです
ガリラヤ4：7
ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。子ならば、神による相続人です。
しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。」
あなたの息子のうち初子は、わたしにささげなければならない。
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ここで二つわかる事があります
1神にささげること 2初子(長子)をささげる
ですが今の時代の新約の終わりごろでは子の二つとも守っておりません
1.すなわち、神にではなくクリスチャン・教会の有名な人、奇跡やしるしのできる人 などなどにささげていますし。
2.長子を神にささげるのに｢獣の印をつけろとか、悪霊で人を後ろに倒している人達｣が教会で奉仕しているのです。 （神にささげていない）
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html (おもに動画です 情報があります)
というわけで、ことごとく聖書を破り、命令を聞かずにやっているので今日の教会・クリスチャンの荒廃があるのでした。
妻は教会にたとえられ （エフェソ五章など）
長子 （相続にあずかるクリスチャン）
その人（人の子にたとえられているキリスト)
と見れば直ぐにわかります。
ある人がふたりの妻を持ち、ひとりは愛され、ひとりはきらわれており、愛されている者も、きらわれている者も、その人に男の子を産み、長子はきらわれている妻の子である場合、
その人が自分の息子たちに財産を譲る日に、長子である、そのきらわれている者の子をさしおいて、愛されている者の子を長子として扱うことはできない。
教会(妻)への評価いかんではなく、主が関心を寄せているのは｢相続する長子なる、クリスチャン｣なのです。