花嫁料 購われるクリスチャン | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
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出エジプト記22:16

まだ婚約していない処女をいざない、彼女と寝た場合は、その人は必ず花嫁料を払って、彼女を自分の妻としなければならない。

22:17

もし、その父が彼女をその人に与えることを堅く拒むなら、その人は処女のために定められた花嫁料に相当する銀を支払わなければならない。



今回も私なりに「たとえ」を用いて書いてみようと思います、「旧約聖書は昔の事で今のクリスチャンは新約があるから、特にどうと言う事でもない」と高ぶっているクリスチャンいませんか





出エジプト記22:16

まだ婚約していない処女をいざない、彼女と寝た場合は、その人は必ず花嫁料を払って、彼女を自分の妻としなければならない。


今の世の中は寝ても責任を取らない、そのまま。

一方旧約の民はしっかり責任を取っていたんだな~・・・(おしまい)


そもそも 花婿 花嫁って誰だろう?



ヨハネによる福音書3:29

花嫁を迎える者は花婿です。そこにいて、花婿のことばに耳を傾けているその友人は、花婿の声を聞いて大いに喜びます。それで、私もその喜びで満たされているのです。

3:30

あの方は盛んになり私は衰えなければなりません。」


花婿キリスト 花嫁クリスチャン と言う定義があります(聖書では)


思い出してみると、いきなりクリスチャンになったのではなく、聖書を読んだり、教会に行ってメッセージを聞いたり、お祈りをしたりなど、色々と神様のいざないがあった事を思い出します。


そしてキリストのものとなります、でも花嫁料ってなんだろう?


22:17

もし、その父が彼女をその人に与えることを堅く拒むなら、その人は処女のために定められた花嫁料に相当する銀を支払わなければならない。


ここでもう一方すなわち、クリスチャンになるにさせてくださる事にあたり障害があります。


22:17

もし、その父が彼女をその人に与えることを堅く拒むなら、


拒む存在です 父って言っても世の父親の事ではないですよ


ヨハネによる福音書: 8:44  

あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。


つまりこれが悪魔が強く拒む事を見るわけです、翻って見ますと、クリスチャンになる前は悪魔に属していました、脱却しようと属さないようになろうと色々としても無駄です 努力、経験、力、お金、この世の権力、そんな事ではそのままです。


その人は処女のために定められた花嫁料に相当する銀を支払わなければならない。


キーワードは 「人 銀 支払い」です 銀の値段は30枚


マタイによる福音書26:14

そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテ・ユダという者が、祭司長たちのところへ行って、

26:15

こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれますか。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。

26:16

そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。


マタイによる福音書27: 9

そのとき、預言者エレミヤを通して言われた事が成就した。「彼らは銀貨三十枚を取った。イスラエルの人々に値積もりされた人の値段である。

27:10

彼らは、主が私にお命じになったように、その金を払って、陶器師の畑を買った。」


イエス・キリストの十字架があって銀貨三十枚で売られ、この方のものになる事が ただただ主が十字架により払ってくださった事、ご自分のものとしてくださった事を覚えます。


出エジプト記22:16

まだ婚約していない処女をいざない、彼女と寝た場合は、その人は必ず花嫁料を払って、彼女を自分の妻としなければならない。

22:17

もし、その父が彼女をその人に与えることを堅く拒むなら、その人は処女のために定められた花嫁料に相当する銀を支払わなければならない。


以上がわかるとここも開けてきませんか?キーワードは 婚約



エレミヤ書2: 1

ついで、私に次のような主のことばがあった。

2: 2

「さあ、行って、主はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地でのわたしへの従順を覚えている。

2: 3

イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。――主の御告げ。――」


イスラエルは勿論クリスチャンにたとえられています、主がご自分のものとしてくださった神の民です(現在の中東の人たちのことではないです)


2: 3

イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。――主の御告げ。――」


ベニーヒンなどクリスチャンを騙し聖霊と偽ってる悪霊を与えクリスチャンを食らっていますが、勿論上記のようになります。


しかしながら、彼らに騙され聖霊を与えているつもりが実は悪霊を与え 主の聖なるものを食らってしまっているクリスチャンはわざわいです。


キャサリンクールマンとベニーヒンの霊比較①

http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10322634540.html


ベニーヒンの霊とペンテコステカリスマ派の霊を識別②


http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10323324520.html  


その他の動画

http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html