私の身に起きたこと 網膜剥離 白内障 その14 | ロックんとの日々

ロックんとの日々

ロックんとは愛用のギター・アンプ Hughes & Kettner Grand Meister 36のこと

善悪の彼岸からの視点で思ったことを書きます

術後1ヶ月が経って、

 

目の状態が落ち着いてきた。

 

 

 

今の左目の問題は、

 

歪んで見えるということと

 

遠くに見えるということだ。

 

あの飛蚊症のような無数の黒いまだらの点は

 

曇りの日や室内ではあまり気にならないほどになった。

 

 

 

白内障の手術では人口レンズを入れるが、

 

手術前、医師に「術後どのように見えるようにすればよいか」

 

と聞かれ、

 

新調していたメガネを渡して

 

これに合うようにしてくださいとつげた。

 

そのメガネを基に計算したレンズが入れられているはずだ。

 

それがやたらと遠くに見えるのだ。

 

 

 

元々私は近くは右目で、遠くは左目を使って見ていたらしい。

 

 

今左右でものの大きさが全く違ってみるので

 

両目で見た時にピンとが合わずはっきりとしていない。

 

ホログラムの映像のような宙に浮いたような

 

フワフワとしている。

 

なのでそれを補正しようと脳がフル回転しているせいで

 

テレビやパソコンを見ると

 

すぐに疲れてしまう。

 

 

次回の診察は7月12日

 

その時にまた聞いてみるつもりであるが

 

可能なら人工レンズを取り替えてもらいたい。

 

 

そう考えている。