昨夜、
1年ぶりに海外の友人に連絡した。
ふだんはそんなことはしないのに。
虫の知らせか。
そしたらその友人は何度も私に連絡をしたという。
私も何度もしたのだ。
どういうわけかお互いがすれ違っていた、のか。
その友人はこの夏日本に来ると言う。
それが現実になったらこれほどいいことはない。
夜中に長話をしたせいで
なかなか寝付けなかった。
そして今朝、
アメリカの友人の息子から電話があった。
6月のアメリカ行きについて話をした。
ドジャース戦のチケット
3塁側最前列の席をとってくれるという。
それからその妹からも電話があり、久しぶりに話した。
その後、その姉からも電話があった。
その子(と言ってももう40歳くらいになっている)は、
母親である、卒中で倒れて療養中の友人のそばにいたので、
久しぶりに友人と顔をみながら話した。
別人のようにはなっているが、
思ったよりしっかり会話ができた。
立て続けに4人のアメリカ人と話した。
素晴らしい。
私は世界に見放されていなかったのだと感じられた。