能登半島地震の被災者の方々のことを思うと
胸が痛む
1月1日の午後4時すぎ・・
多くの家ではそろそろ夕食を食べようかと
おせち料理などを準備しかけていたことだろう
家には帰省した子どもたちや
親戚がいたりして。
大晦日には家族で紅白や
WBCを見て盛り上がり、
みんなで神社やお寺に初詣に行ったことだろう
そこでは、
家内安全を祈ったことだろう。
その直後の地震ですよ。
こういうことを言うのは不謹慎だろうか。
どれだけの日本人が初詣に行き、
家内安全やら健康やらお祈りしたことか。
それで能登の人が震災に遭った。
これはどういうことですかね?
被災したのは初詣に行っていない人だけ?
能登半島の神社やお寺だけご利益がなかったということ?
それは違う。
じゃあ、どういうことなのか
この意味を考えた方がいい