詩No.115「悲劇」悲劇悲劇は宿命論的壊滅による希望との断絶である。私は悟った。そこにもう希求する価値はないと。私は刹那に願った。神との対話に疲弊し切った私に、もうこれ以上、自己自身を責めさせないでくれと。神は私が絶望することを選んだ。そのとき、私は脆弱な単独者だった。だとしても「生きる」とは何か?それは絶望に抗うことだ。