こんにちは
れあれあです。
猫（犬も）ちゃんは
夏、自分の体毛で
熱いと感じるんですかね・・・
高校3年生の娘ッティ、
期末テストの【体育】の
筆記テストが97点だったと
報告がございました。
（芳しくない時は申告しない質。）
すごい！( ﾟДﾟ)と
褒めたところ
娘ッティ曰く
『実技がクソだと
先生に思われているから
筆記テストで挽回してやる('Д')
・・・と思ってやってる。』
とのことでした。
(੭ ᐕ))なに・・・？
先生に
”あなた実技がクソね！”って
言われたの？？と
娘ッティにお尋ねしたところ
”否”という回答でした。
「そう思ってるよ
・・・多分ね。」と
娘ッティ。
そう思ってるかどうかは
先生に直接聞かないと
わからんのに、
そもそも先生という職業柄
運動神経抜群～苦手まで
多種多様の生徒さんを
ご存じのはずで
実技ができないから→クソ
などと分別しないのが
教員の理念のはず。
つまり、娘ッティは
実技が不得手という理屈から
誰も言ってないのに、自ら
”あなた実技がクソね！”と
烙印を押しているという
ことになります。
実際のところ
娘ッティは
右目の視力がほとんどなく
網膜剝離のリスクを伴う
生まれつきの障害があり
リスクの高い球技は
避けるようにしてきました。
結果、高校入学直前に
右目が網膜剝離になってしまい
手術はしたものの
現在の右目は
光を捉えられる迄のレベル、
且つ
網膜を眼底に
くっつかせるために
シリコンオイルが注入されていて
未経験ですが
もやもや動く油の中に
光がさしている状態というのが
右目の状態です。
加えて眼圧があがると
再手術要の為
日常に於いて
避けられるリスクは
回避するというお約束でございます。
そんなわけで
この２年間の日常は
視力が正常な左目だけで
生活をしている状態なわけです。
私は娘ッティと
目や視力、視野を
交換したことがないので
どんなふうに見えているのかは
完全にわかりかねます。
しかしながら
右目を閉じて
左目だけで過ごしてみると
娘ッティ視力、視野の状態に
近づくのではと思います。
娘ッティに
どういう不便が生じるか
わからないときは
私自身、
右目を閉じて
左目だけ開けて
動作確認をしたりしてます。
わかるのは物理的に
視野が両目のときの
半分になるので
体や頭を２倍、動かして
状況確認をする必要はあります。
ものの距離感や
向かってくるものの速度感とか
両目より把握がしずらいです。
把握しずらいから怖いのと
把握するための動きから
疲れやすいです。
娘ッティは
これを2年以上続けているわけで
”慣れたよ”というものの
学校生活は基、
両目の生徒さんとの
相対評価でできています。
ことに体育は
実技面で劣勢になる為
どうしても相対評価上
評価が落ちるのです。
娘ッティが尊いと思うのは
このハンデに文句をいわず
このハンデに自ら付き添い
できることはする
できないことに抵抗しないと
腹が据わっているところです。
30年前高校生だった
母からいわせて頂こう。
高校卒業してから
この30年間は
娘ッティが不得手な球技に
携わることはなかったYO.
球技の実技が
不得手だといって
クソなわけがない。
他の誰もあなたを
クソという資格はないし
それは娘ッティさん、
あなたも
あなたのことを
クソという資格はなかりけり。
母の目には
あなたは尊い。
期末テストの【体育】の
筆記テストが97点だったと
報告がございました。
（芳しくない時は申告しない質。）
すごい！( ﾟДﾟ)と
褒めたところ
娘ッティ曰く
『実技がクソだと
先生に思われているから
筆記テストで挽回してやる('Д')
・・・と思ってやってる。』
とのことでした。
(੭ ᐕ))なに・・・？
先生に
”あなた実技がクソね！”って
言われたの？？と
娘ッティにお尋ねしたところ
”否”という回答でした。
「そう思ってるよ
・・・多分ね。」と
娘ッティ。
そう思ってるかどうかは
先生に直接聞かないと
わからんのに、
そもそも先生という職業柄
運動神経抜群～苦手まで
多種多様の生徒さんを
ご存じのはずで
実技ができないから→クソ
などと分別しないのが
教員の理念のはず。
つまり、娘ッティは
実技が不得手という理屈から
誰も言ってないのに、自ら
”あなた実技がクソね！”と
烙印を押しているという
ことになります。
実際のところ
娘ッティは
右目の視力がほとんどなく
網膜剝離のリスクを伴う
生まれつきの障害があり
リスクの高い球技は
避けるようにしてきました。
結果、高校入学直前に
右目が網膜剝離になってしまい
手術はしたものの
現在の右目は
光を捉えられる迄のレベル、
且つ
網膜を眼底に
くっつかせるために
シリコンオイルが注入されていて
未経験ですが
もやもや動く油の中に
光がさしている状態というのが
右目の状態です。
加えて眼圧があがると
再手術要の為
日常に於いて
避けられるリスクは
回避するというお約束でございます。
そんなわけで
この２年間の日常は
視力が正常な左目だけで
生活をしている状態なわけです。
私は娘ッティと
目や視力、視野を
交換したことがないので
どんなふうに見えているのかは
完全にわかりかねます。
しかしながら
右目を閉じて
左目だけで過ごしてみると
娘ッティ視力、視野の状態に
近づくのではと思います。
娘ッティに
どういう不便が生じるか
わからないときは
私自身、
右目を閉じて
左目だけ開けて
動作確認をしたりしてます。
わかるのは物理的に
視野が両目のときの
半分になるので
体や頭を２倍、動かして
状況確認をする必要はあります。
ものの距離感や
向かってくるものの速度感とか
両目より把握がしずらいです。
把握しずらいから怖いのと
把握するための動きから
疲れやすいです。
娘ッティは
これを2年以上続けているわけで
”慣れたよ”というものの
学校生活は基、
両目の生徒さんとの
相対評価でできています。
ことに体育は
実技面で劣勢になる為
どうしても相対評価上
評価が落ちるのです。
娘ッティが尊いと思うのは
このハンデに文句をいわず
このハンデに自ら付き添い
できることはする
できないことに抵抗しないと
腹が据わっているところです。
30年前高校生だった
母からいわせて頂こう。
高校卒業してから
この30年間は
娘ッティが不得手な球技に
携わることはなかったYO.
球技の実技が
不得手だといって
クソなわけがない。
他の誰もあなたを
クソという資格はないし
それは娘ッティさん、
あなたも
あなたのことを
クソという資格はなかりけり。
母の目には
あなたは尊い。
本日のムフムフです。
尊い長井さんです。
※長井さん/丸井さんとは
レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。
撮影しているのはSONYのスマホです。
本日もご来訪ありがとうございました。
皆様と
皆様に関わった
全てのひとが
皆様のエネルギーに触れて
幸せな記憶が残りますように。