【そう思っちゃったんだね】という言葉 | れあれあ

れあれあ

身長148cmのちびっこ40代のよもやま話

グリーフケア心理カウンセラー(悲嘆療法)
アドラー流メンタルトレーナー
臼井式レイキティチャー 
ライタリアンレイキマスター

こんにちはニコニコ

れあれあです。



タケノコが乱立。

 

まりおたんまりおたんまりおたん

 
同じ会社に
新卒から24年以上勤務してますと
当たり前ですが後輩も23年分以上
わらわらと増えてきます。

なんなら
我が子と変わらない年代が
後輩になるなんていう年次を
迎えております。

そんなもんで
社会人としての後輩というより
よそのお母さんから生まれた
よそのお子様・・・という感覚にも
なったりします。

そんな
(年上の後輩もいるけど)
若い世代の後輩ちゃんが
当たり前ですが
ミスをすることがあります。


この相談、指導やら
解決対応なんかを
時たま拝命します。


この指導ってのが
一番気を使います。
後輩ちゃんの
自尊心を傷つけないように
萎縮しないように
再発を防ぐ要点だけは
刻み込むように。

なもんで
こっちから聞きたいことはさっぱりと。
後輩ちゃんの言動を
否定しないこと。

後輩ちゃんの言動に
こちらの主観で評価や価値観を押し付けないこと
・・・このあたりを軸にして
指導という名目の
事情聴取をしたりします。

この事情聴取の際
ところで、
どういう経緯でこういうことになったの?

なるほど、
そう思っちゃったんだね

なんつうような
相手の事情と背景の理解に努めることに
徹したうえで

次からは
〇〇〇な方向性で協力してくれると
助かるよ
・・・という言葉で
促したりします。

こちとら
再三再四凡ミスをしております。
勘違いだったり
配慮・確認不足で生じたミスをしたときの
不甲斐なさは
幾度となく味わっているし

ミスが解決できるまで
なんだかみぞおちに
みえない大きな荷物があるような
あの重さと苦しさは
痛み入るほど理解できる。

そういう重さと苦しさの
横にすっと立つ先輩がいたなら
どれほど救われるだろうかと

沢山のそういう先輩に
救われた身として
骨身にしみて理解ができる。
(しかも恩着せがましくなかった( ノД`)…)

そういう人に
私はなりたいと。

いや、なりたい・・・と言ってる時点で
なってないから

そういうことができる自分ならば
どういう言動をするだろうという地点から
言動を発するようにしたりします。
はい。

・・・これを
上司面談で
いうことにしよう・・・

 

まりおたん本日のムフムフです。


永井さんLサイズです

 

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

 

 

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。