片目で勘弁 | れあれあ

れあれあ

身長148cmのちびっこ40代のよもやま話

グリーフケア心理カウンセラー(悲嘆療法)
アドラー流メンタルトレーナー
臼井式レイキティチャー 
ライタリアンレイキマスター

こんにちはニコニコ

れあれあです。



娘ッティを車で学校まで
送迎する道の桜です。

遅咲きだったけど
1学期の始まりの時に
娘ッティに車窓からご覧頂けて
好都合でした。

 

まりおたんまりおたんまりおたん

 
とある結婚式、
新郎の御父上が
最後のご挨拶をする動画を
拝見しました。

新郎の御父上が
新婦に向かって言うんです。

『結婚相手を選ぶ時は
両目を見開いて
よく見極めたと思います。

結婚後、
うちの息子は
沢山迷惑をかけると思います。

息子の失態を
両目を見開いて
見つけないで、

どうか片目はつぶって
許してあげてください
(というような内容)』

ほんとそれな~と
思いました。


夫婦はもちろん家族でも
職場仲間でも
友人関係でも
これ然り。

ある程度距離があると
目につかない
ぼやけているものが

距離が近くなると
解像度があがった
カメラのように

相手の粗
相手の短所が
鮮明に映るもの。

まるで短所が
看板となって
前に押し出されているかのよう。

それはでも
お互い様。

それを
指摘しあったり
なじり合ったり
墓穴を掘り合うのでは
どんどん関係性が
悪くなる。

片目はつぶって
なんなら
薄目でみながら

相手の自尊心を尊重して
フォローするのが
理想だよね、と
感じております。
 
自分にしたって
自分が隠したい短所が
相手からみたら
看板のように
みえてるんだから・・・

看板に見えているものを
直球で指摘されたら
へこむもの。

 

まりおたん本日のムフムフです。

 

 

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

 

 

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。