こんにちは
れあれあです
８月に尾瀬に
私の父母と娘と４人で
お出かけした・・・
湖が鏡のよう・・・
その道中のこと。
母が自分のバッグに
用意しておいたはずの
ティッシュがない。(;°皿°)
と探し始めました。
みつからないので
父に
テッシュ出してヾ(▼ﾍ▼；)
早く出してヾ(▼ﾍ▼；)
とせかしましたが、
父は頼み方が気に入らなかったのか
無視しました。
ね、くだらないでしょう。
母が父に切れて
出してくれたって
いいじゃないヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
とさらに回り気にせず
大声でヒステリー気味な声をだしたので
私がリュックからティッシュを出して
母に差し出しました。
そしたら、母はティッシュを受け取りながら
人が困ってるのに
出してくれないなんて
意地悪だ・・・ヽ(`Д´)ノ
と不満を漏らし続けていました。
私は、ティッシュを差し出したのに
【ありがとう】のひとことも言わない
母に
(#｀-_ゝ-)ﾋﾟｷとなって
冗談半分、本気半分で
『ありがとう・・・は？( ´_ゝ`)』
と【ありがとう】を強要しました。
そしたら、母の怒りは倍増して
あ(｀Д´*)q
り(｀Д´*)q
が(｀Д´*)q
と(｀Д´*)q
う(｀Д´*)q
これでいいんでしょ
(｀Д´*)q
と、感謝の気持ちなんて
これっぽっちもない
寧ろ怒りしかない
言葉と態度むき出しで
言われてしまいました。
悲しくなりました。
母の態度もそうでしたけど
私自身が
母の役に立てたぞ、
母よ、よろこべ、感謝しろ
私に( ｀_ゝ´)ﾑｯ
って強要していた
わが身の愚かさが
悲しくなりました。
冷静に考えたら
母も人。
父との夫婦喧嘩で
そうでなくても感情激昂型タイプなので
激しく怒りっているときに
感情の荒波の只中にいるときに
感謝しろ・・・って強要したって
そりゃ、むずかしいだろう。
(*´Д｀)=з
もとから、人に、特に家族に
ごめんなさい
ありがとう
が素直にいえないタイプの母。
亡くなった
祖父母がよく溢していたことを
ふと、思い出しました。
でも、この経験から
私が学ぶことは
なんだろうか・・・
と何度も思い起こしました。
そこは、やっぱり
ひとはおろかなもの
という結論でした。
ありがとうが
素直にいえない
母が愚か・・・
ということでなく
母の、その場の気持ちに
まだまだ
寄り添えていない自分、
寄り添わずして
自分に感謝しろ・・・と
要求している
偉そうな自分に気付きました。
まじ、うけるヽ(●´Д｀●)ﾉ ﾊﾆｬ～。
ほんと、いい人演じましょうと
勝手に演じて、勝手に感謝を期待して
裏切られたら、勝手に怒る、悲しむって
まじ、うけるんですけどぉ
ヽ(●´Д｀●)ﾉ ﾊﾆｬ～。
そしたら、もう
人にどう、
評価されるかなんて
あきらめたらいい。
なんか人の役にたったなぁって思ったら
それができた自分を
自分が、よくやったね！やったね！偉いね！
気分いいでしょ？
次いこ、次いこ
次何すると気分いいかなぁ？
って自分で自分を
楽しんだらいいと思う。
他人一切関係ナシ。
自分が自分のアスレチックで
力試しして
笑ったり、泣いたりするだけで
もう充分ナリ。
このやり取りを後日娘が思い出して
『ばーばん、ひどい、
ありえない悲しいよねぇ』
と私に同情してくれました。
娘のほうが
私よりも
よっぽど、人の気持ちに寄り添うことが
上手です。
そして、あきらめないことは
悲しい、頭にきた
その先に
私がありがとうと笑って
学べることがあるはず、
それはさてなんだろう？
私はどうありたいのだろう？
と、自分探検していくことでしょうか。
画像お借りしてますが、
現地民をドン引きするほど
探究心強いナスDさん
尊敬してます。
本日もご来訪
ありがとうございました。
