クラゲを描く前に、まずは海をつくることから。
紙いっぱいにたっぷり水を含ませて、アクリル絵の具を少しずつ広げていく。
少し乾いたら、色を重ねる。
そして、また少し乾いたら、少し濃い色を重ねる。
これを繰り返すこと、約5回。
「まだ重ねるの?」と、自分でも思います(笑)
でも、海の深さや光のゆらぎは、一度ではなかなか表現できません。
しかも、アクリル絵の具は乾くと色が思っている以上にやさしくなる。
だから、乾いたときの色を思い描きながら、一層ずつ海を育てていきます。
最初は「このくらいの水加減かな?」と試行錯誤の連続。
紙が持ち上がらないほど水を含ませてしまったり、「これは違うな」とやり直したり。
実験、実験、また実験。
途中からは技法より、自分の感覚を信じることにしました。
自己流だけれど、「この海の色が好き」と思える景色が少しずつ見えてきています。
この海ができたら、最後に白いペンでクラゲたちを泳がせます。
いろいろな海の色で、いろいろなクラゲの世界を描いていきたいな。
(まだまだ完成じゃないから、ぼかしておきます)
私はすっかりクラゲの魅力にはまってしまいました。
あなたは、クラゲ好きですか?





