11月締め会、今年も残り1ヶ月を切りました。

 

この間の仕込み、交渉の結果が、

段階的に日の目を見始めるタイミング。

今月の締め会では、それらの全体戦略を伝えました。

 

今期は兎に角、リアル超えをやり抜く。

そしてそれはスタートにすぎない。

全ての始まりのとき。

 

前回の決算発表のコミットメントも、

これ以上をやって当たり前。

 

良いご報告ができるよう、全社員尽力しています。

 

 

12月1日から5名が入社。

また後日まとめさせていただきますが、

クリエイティブ会社TSUNAGARUの事業買収によって12名が移籍、

更に来年4月までには合計30名以上増員予定です。

 

本日の締め会でも入社前日に3名が参加、

またTSUNAGARUの大谷社長にも参加いただきました。

 

 

12月から事業も組織も今まで以上に全てが急加速していきます。

その上で、心構えとして全社員に、

「デジタルプラスVALUE」と共に次の言葉を伝えました。

 

 

未来志向

会社の未来、事業の未来を語ることで、
スタッフ・支援者が集まる。
会社の未来、事業の未来を語ることで、
人・組織が育ち、
持続的事業・持続的利益が生まる。

同じ未来、ゴール・目標を目指す中で、
新たに集まるスタッフには、
大きなチャンスがたくさん転がってくる。

従来からのスタッフは、新たな戦力によって、
新たなスキル・ノウハウを吸収、
大きく自己成長するチャンスとなる。



120%自分ごと

私は新たな役割や目標を任せる時、
できる限り本人に選択させる。
本人の意思決定で自走してほしいから。

その中で、常に「やる」ことを選択し、
時に転けようともやりきる人は、
自らのリミッターを超え、大きく成長していく。

選択しない人はその人で、その役割がある。
一方、自らのリミッターで成長が留まりやすい。

私の直で共に戦う人は、

あたり前に、常に「やる」ことを選択する人。

なぜならば、企業成長のために、
誰かが実現すべきことだから。

できないことより、やれる方法を考える

 

フィンテックは急速に組織拡大の真っ只中。

頼もしい人材も加わり、

このまま2027年流通総額1000億円に向け突き進みます。

 

GAFAメディア事業部改め、デジタルマーケティング事業部は、

遂に新たなスタートを迎えようとしています。

もう少しだけお待ち下さい。

 

 

 

CFO加藤から加藤塾として、

上場企業、また資金移動業取得に向けた座学。

当社VALUEにもある「Integrity」を組織に浸透させています。

 

 

 

2年前に250名から20名体制、

月商517万円からのスタートとなり

それまで指示で全体を動かしていたところから

営業も資料作成も、採用も若手育成も

何もかも自分でやらないといけなくなりました。

 

「1」を言って伝わっていたことが

「10」を言っても伝わらないくらいの状況の時もありました。

やって見せて、教えて、任せて。

 

以前までであれば1商談で数千万以上動かしていたはずが

再スタート直後は、10万円の売上を作ることも苦労しました。

自らの市場価値が大幅に落ちたと実感し苦しかった。


この間、感覚的に5倍くらいの経営スピードで

全てを進めてきました。

 

そして事業も組織も育ち、

そこに新たな仲間が加わり、

組織規模としては2倍3倍と拡大していく。

 

やっと私自身の持ち味を発揮できる組織規模へと転換する。

 

 

「リアル超え」の過去最高利益は、

ひとつの数字の結果であって、

本質的には、私自身も含め、社員のひとりひとりが、

リアルワールド時代の自分自身を

乗り越えていくことにあると考えています。

 

2023年は、デジタルプラスの本当のスタートの時となります。