本日は社内HCU第3講。今回もHCU参加中の東本と赤木からのフィードバック研修。
当社の取り組みをご評価いただき、次回の社内HCUでは、
HCUの方々も同席いただくこととなりました。赤木・東本共に大変なプレッシャー。![]()
社内HCU及び前回のHCUはこちら
http://ameblo.jp/realworld/entry-11972930910.html
さてHCU第3講の講師はプロダンサー勅使川三郎先生。
ターナーを思わせるようなダンサーで、
20代の頃までは基本的な型を学び著名なダンサーになるも、
深みを追求するにつれて、現在の独特なダンサーへと進化された方。
実際の勅使川三郎先生のダンス映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gvK0z1Rc4NA
※ダンスの説明
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000023.html
■ダンスは根源的
ダンスは、アートの中で根源的な表現
→道具・言葉を使用しないで、体で表現できる
ダンスは、似通ってきている
→歌・声・ダンス
→ルールを超えてどうやって個性を出すかを考える。
■ダンスの意味を考える必要はない。
→感じること
→誰かに見てもらう(伝える)
→自分の中で自分を客観視する
→自分の中で、自分を観察する。
→リフレクトする
■ダンスを生で見ると、呼吸が印象に残る
→呼吸は重要
→吐くことを最初にする
→人間は足りなくなれば吸う
→言葉は吐かないと発せられない。
→1呼吸の言葉の区切りによって思考が変わる
■身体とはどこまでを示すか。
身体は、体とその周囲にある空気。周りの空間までが体である
→ 物質だけでは死体と同じ
→ 動いている体をイメージしたら、周りの空間まで体と考える。
→ ダンスは時間まで含めた多次元のプロデュースが必要
ダンスは常に変化する。(毎回同じではない)
→ ダンス後のトークで何かが呼び覚まされる。
■具合の悪さがインテリジェンス
病気・不完全だと思うとよい
→完全な人間はいない
→体の具合の悪さがインテリジェンス(気づき・考えることにつながる)
例)足の裏がどうなっているか? → 見えないが常に何かに触れている。
例)背中を掻きあう。 → 関係性を深めることができる。
■ルール・ロール・ツール vs 「個」
・仕事 → 仕事って何?
・個に戻る → 自分の意思を組織とは別にできないか?
・法人システムが発達しすぎた
→システムに守られていることがリスク
→自分で管理する能力が衰えている
「あなたは何をしている人ですか?」
会社のルール?会社でのロール?会社というツール?
今回の講義は恐らくその場で感じなければわからない内容のように思いますが
話を聞いて思ったことを私なりにまとめます。
まず話を聞いた前後で、上記映像の見え方が変わったこと。
初期はそのダンスで表そうとしている目的を探っていたが、
考えることから感じることに捉え方を変えたところ、
私には、聞こえる音を演じているように思えた。
聴くことは聞くことだけではない。
観ることは見えることだけではない。
匂うことは嗅ぐことだけではない。
味わうことは口にするだけではない。
感じることは触ることだけではない。
目で見て、聞くことも、匂うことも、味わうことも、感じることもできる。
五感を超えた感じ方がここにあるように思った。
経営において、社会や企業におけるルールやロールやツール、
つまりは統計や分析のみでなく、
個の感じ方、そしてそこからの行動が真の強みを生み出すように思った。
