近頃、深掘り考えていること、それはスケーラビリティ。
成長の伸び代のあるマーケットであるか。
スケールするためのマイルストーン、シナリオを描けているか。
ひとつの仕組みを深掘ることで、限りなく成長し続けられるか。
実現のための必要な人材、幹部がいるか。
事業を構造化し、プロセス化とそれらをダウンサイジングできているか。
日常業務に没頭するあまり、視点が低まったり視野が狭まることが良くありますが、
事業や組織が急成長している中では、
これまでの視点や視野を維持するだけでも機能不全に繋がる。
事業や組織を拡大させ、より大きな成果を出すために、自らがどのような役割となるべきか、
シナリオを持ってタスクを取捨選択し、人材育成し任せて行くことで本来の役割を遂行できる。
伸び代のあるマーケットか、そもそもの方向性。
そしてやるやらないという企業組織としての判断軸。
その上での事業としての仕組み、組織としての仕組み、そのための人材。
ひとつひとつを明確化していくことでスケーラビリティは高まっていく。