上司であれ、同僚であれ、メンバーであれ、取引先であれ、
思い通りに行かない時に、自己成長に繋がる考え方。
なぜこのようなことになったのか。
何がそうさせた背景に何があるのか。
自らのアプローチで変えることができなかったのか。
他責で物事を片付け、その場を凌ぐことは簡単。
しかし他責が100%であろうと、それらをも自責として捉え、
改善していく人の成長は如何程のものになるか。
「なぜこの人にこんなことをさせてしまったのだろう。」
そこに普段では気づかない本質的な課題が隠れていたりします。
このように物事を考えると、確かに切りがありませんが、
人並み以上に自己成長して行く上では、肝心な考え方です。