先週より腰痛や肩こり、姿勢の悪さを改善するべく

リフォーマーをジムメニューに加えました。


リフォーマーとは、インナーマッスルを鍛え、

体の癖をなくし、体のバランスを整えるトレーニング。


リフォーマー後に、これまで通りウェイトトレーニングをしているのですが、

これまでは上げられなかったウェイトを上げられ、

その割に、同じウェイトでも今まで以上に重く感じ、

同じメニューでも効果が格段に上がったように思います。


ほとんどは腹筋(インナーマッスル)の使い方を掴み、

身体の動かし方、中心、連動した動きを掴みかけていることがあります。



ここで、ビジネスでも共通して言えることを。


・自らの現状、癖を知り、フォーメーションを意識して改善し続ける。

・同じ時間、同じこと(ウェイト)をしていても、

 進め方(フォーメーション)を意識できているかで吸収力は大きく異なる。

・力技で同じこと(ウェイト)をしても、先々の伸び代はない。

・少々混乱してもフォーメーション、基礎を学ぶことで先々の伸び代が高まる。


ビジネスはあくまで結果、成果でしかない。

但し、その結果の出し方、成果の出し方を改善し続けない限り、

その場限りの結果、成果で終わってしまう。

自らの癖、弱みを自覚し、向上心高く、改善し続けること。


ビジネスのリフォーマーを大切にしたいですね。

イチローでさえも、自らの癖をなくすためにトレーナーを付けていることと同様に、

ビジネスにおいてもトレーナーという存在が不可欠だと思います。




今回は前回の「ジムトレーナに学ぶマネジメント」の続編でした。

http://ameblo.jp/realworld/entry-11317445566.html