昨日の締め会後の懇親会。
昨年3月よりインターンに参戦、今年の新卒入社にも関わらず、
リアルワールド史上最速でサブマネージャーに昇格したK嵜より乾杯
懇親会で私は各テーブルを廻って出来る限り全社員と話すようにしているのですが、
近頃では人数が増えて廻り切れない。
代官山付近では現在の社員数を収容できる店がほぼほぼなく、
毎回この店を貸し切っているのですが、ここもそろそろ入り切れなくなりそうで困ってます。。
懇親会後、20名程の社員が外で待っていました。
「どうしたの?」の問いかけに「社長と話したい」との返答。嬉しいものです。
昨年後半頃から懇親会の2次会等、
私が「行こう!」と言い出すことで行かなければいけない雰囲気になることを避けるため
他幹部に委ねて、私自身、参加も含め声掛け控えていました。
結果、明け方近くまで熱い話に。
2015年500億の内、いくらをやるか、という話で盛り上がります。
前向きに直向きに成長しようとするひとりひとりの想いがヒシヒシと感じられ本当にうれしい。
昨日の締め会のブログでも書きましたが、
足元の数字が良いかと言えば、計画より逸脱し決してそうとは言えません。
それらを全員が真摯に受け止めつつも、疑うことなく前を見て本気で挑んでいます。
順調な時に未来を信じることは誰でもできる。
予定通りに行かない時に、如何に未来を信じやり抜こうとするか。
最近、組織が劇的に変化を始め、熱量が高まり、沸点に近づいています。
沸点に達した時のリアルワールドの成長は飛躍的なものになり、
2015年500億に向け突き抜けていくことを強く感じます。
強い組織とすることを1年前から信じてやってきました。
その間、なかなか理解を得られないこともたくさんあり悔しい思いもたくさんしましたが、
想いひとつ、一人でもやり抜く覚悟で、少々の反対があろうとも、
淡々と信じて言い続けやり続け、大きく成長するための土壌を作りました。
何かを変えようとする時に表層的な部分をいくら変えても金太郎飴でしかない。
変えるということは、より根本的、本質的な部分をしぶとく粘り強く変えることでしかない。
そのために重要なことはリーダー自身が今までとは一回り、否、桁違いの覚悟や本気度を持ち、
維持すること守ることではなく、シンプルにそれらを追求し、常に大きな絵を描き、
それを信じ抜き、やり続け、その想いを周囲に浸透させること。
強い組織には、ポジティブな考え、より優秀な人材を社内外から引き付ける求心力、
逆にそれによってネガティブな考えを遠ざける遠心力が必要で、そこから熱量が生まれます。
2012年、この熱量から生まれる成果、成長を信じ、またそうなることを強く感じています。