このところ社員が著しく成長し、社外からも優秀な人材がより集まっており非常にうれしい。



ただその上で伝えておきたいことがあります。


採用の際に過去の肩書や経歴等を採用基準のひとつとして見ていますが、

はっきり言うと私はそれ自身に何の価値も感じていません。


肩書きや経歴が結果を出すのではなく、

またそこに人が魅了され、付いていくものではないためです。



寧ろ、それらを多く口にする人に、私は人間的魅力を感じません。



重要なことは、過去それらを獲るにあたり学んだことを

新環境で如何に生かし結果に繋げられるか、自らの考えによって人を統率できるかでしかない。



どんなに素晴らしい経歴も肩書も、それは過去のものであり、

今、自らをゼロとして、裸の自分として成果を出し、人を牽引できるか。



リアルワールドは、社歴も年齢も性別も関係なく、

挑戦し続ける人、変わり続ける人を大きく評価し、任せています。

逆に挑戦しない人、変わり続けない人を評価することは難しく、任せることもできません。



過去ではなく、今、裸の自分が成果を出すために何をしようとするか。

そのために自らが如何に変わり、成長し、進化していくか。



つまらないもので身を守ろうとしたり自己顕示しようとするのではなく

裸の自分で周囲の支援を受けられる人材の集まりをリアルワールドは目指しています。