筋トレをイメージすればわかる通り、

自らに負荷をかけるからこそ成長できる。


これまでと同じ負荷をかけるのではなく、常に今できない負荷をかけ続ける。


これが成長し続けるということ。

逆にこれまでかけていた負荷さえもかけなければ、力は失われ、衰退していく。


成長し続けるために、今までできなかったことに挑戦する。

やり始め、やり続け、やり抜くこと。

そのための信念を持ち、信念を曲げないこと。



何かを始める時、何かを変える時、

それが大きなことであればあるほど、大きな摩擦や不安、反発が起こる。


しかしその先に関係者が(そして社会に)プラス(幸せ)になるという想いがあるのであれば

それらをやり切り、それらを通して自己成長し、周囲との信頼関係も深める。


今、リアルワールドは組織的に成果を出し続けるために非常に良い方向に動いており、

それは今いるひとりひとりの社員によって齎されています。

その中で、それぞれの役割が持っている社員に、

ここに書いていることを思っていて欲しい。


今、自らが成長する負荷を感じられているか。

今、自らの状況は完全なのか。

そうでないなら、そのための動きを取れているか。


ちなみに近頃の私にとっての成長痛は、

私がやらない、待つという忍耐痛。