札幌や近頃の市況環境を見て感じること。
これまでIT市場は右肩上がりで
ある意味、バブルに近い状況が続いていた。
それに比例して、
人材市場(採用費・報酬)も需要過多となり急騰していた。
IT市場、否、日本経済、
それどころか世界経済が低迷し始めている今、
これまで高騰していた人材市場はどうなっていくのか。
間違いなく衰退していく。
だからといって、
全ての人が全て、報酬がガタ落ちする訳ではなく、
寧ろ、その状況から着実に積み重ね続けた人もいると思う。
如何なる時代においても、
仕掛ける人材と、それらをこなす人材がおり、
仕掛ける人材価値は然程下がらない。
仕掛ける人材は、市場を作りそこから収入を得る。
こなす人材は、既存市場から収益を得るため市場に比例する。
社会構造上、両者が既に必要で、
どちらが偉いという訳ではないが、
こなす人材は、地域や他国との人材市場との競争、
コストパフォーマンスが求められる。
当社社員は仕掛ける人材の集まりであって、
市場を生み出す人材価値の高い集合体でありたいと思う。
そのために、社員ひとりひとりに
そのマインドを注入したい。
仕掛けるためのスキルやノウハウは
時間をかけて習得すれば良い。
そのために何よりも必要なことは、
仕掛ける意識、自らの市場性を知り、
現状からの成長意欲を持つこと。
更にはリーダーシップやバランス力、等々。。
ヒューマンスキル。
日本は資源が少ない国だからこそ、
人力(人間力)を資源として人力を高めなければならない。
更にIT市場では近頃ではマウスイヤーを言われるほど、
ビジネスの陳腐化が激しいため、
投資すべきは消えゆく事業ではなく人材。
事業に投資するにせよ、
人材を成長させるための事業投資。
リアルワールドでは投資対効果の高い人材に投資していきたい。
投資対効果の高い人材は人間力を持っている人、
成長意欲があり、共に泥まみれになる人財。