京セラの創業者である稲盛さんの講演会があったので

出席させていただきました。


講演の内容は

稲盛さんが模範とされている西郷南洲(隆盛)の書と

自らの経営経験を基としたリーダーの在り方について。


シンプルにまとめると


①無私、自己犠牲であること

・リーダーは自己犠牲の上で成り立つ

・自らの利益を優先しないこと

・自らの財を失おうとも使命に尽くすこと


②判断軸は損得ではなく善悪

・世の中で必要とされていることは何か

・組織の健全な判断は善悪の判断から生まれる。

 → 損得の判断によって昨今の経営トップの絡む不祥事が連続している。

・どんなにすばらしい戦略や策略であろうとも一時的な成果は残るが、

 一過性のものにすぎない。


③(不平不満をもらさず、努力する)メンバーを大切にする
・どんな凡人であろうと非凡・名人・達人となっていく


非常に今の私に必要な言葉をいただきました。

ビジョナリカンパニーという本にも通ずるものを感じました。



私の中でさらに考え落としていきたいこととしては

「メンバーを大切にする」ことがどういうことなのか。


以前までは簡単なことと思えていたが、

実はすごく奥深いものだと感じている。

大切にしているからこそ叱咤激励があり、

決して居心地の良い状況のみが答えではない。

ゆとり教育世代を見ても理解できること(かな)。


本質は、個人にとって最善のことを考え、誠実に接すること。



稲盛さんの本を更に読み込んで、

稲盛さんの言わんとするところをもっと奥深く吸収してみます。