4期目になり、様々な経験を積ませて頂いたお陰で、
要約、経営者の役割、組織とは何なのか、
より深いことがわかるようになってきた。
以前までの私は、
他が10年掛かったことを如何に1年でやるか、
そんなことしか考えていなかった。
しかし今は、
10年後、どういられるかの方が大切になった。
それは「熟成」させることの意味に気付いたということ。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。
鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。
信長・秀吉・家康の性格の違いを表したものだが、
勝てる組織、
勝つとは瞬間ではなく、
10年後に勝っている組織を作るには、
鳴くまで待ち、
組織と個人の信頼関係を深めていくことが、
何よりも重要なのだと改めて思わされた。
今だけ勝つのであれば、
この瞬間、優秀な人だけを集めた会社にすればいい。
しかし、10年後、その会社には何が残っているのか。
組織は熟成させればさせるほど、
旨みが出、強いものになっていく。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。
この激動の時代、
事業は激動に適応したスピードを持つことが大切。
しかし、人で構成される組織、人の心には熟成が大切。
事業はスピード(適応)、組織は成熟。