NHKのプロフェッショナル「仕事の流儀」
という番組を知っていますか?
たまたま再放送を深夜に観る。
その中で刺さった言葉がある。
「マドルスルー」
ブレイクスルーとは異なるこの言葉。
意味をそのままコピペすると
まるで、泥の中に放り入れられたかのように、
上下も左右もわからなければ、解決策も見当たらず、
出口がどこにあるのかさえも見えない。
その泥の中から顔を出すためには、
頭で考えているだけではだめで、体を動かし、
もがきながらも行動に移さなければならない。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070301/index.html
素敵な言葉!
ブレイクスルーよりもマドルスルーの方が
得られるものは多く、非常に価値があるように思える。
インタビューの中で
「なぜ諦めなかったんですか?」
という問いに、主役の渡辺さんはこう答える。
「共に戦う仲間がいたから。一人では乗り越えられなかった。」
これまた言葉に深みを感じ、非常に心に響いた。
組織として結果を出していくためには
結果に拘ることも大切。
しかしそれ以上に、共に戦い、共に誇れる、決して諦めない、
そんな集団になっていることが何よりも大切。
その上で初めて難関を乗り越え、志を実現できる。
当社では、人事プロジェクトを新たに発足。
これまでの人事MTGは、いわば運用。
それに対し、人事プロジェクトは、
組織の仕組みづくり、文化・風土を生み出すもの。
日本では起業の際に、
「経理・営業・職人」
を立てるのに対し、
欧米では
「経理・人事・マーケ」
を立てるらしい。
人事を考えるほどの規模ではないかもしれないが、
これから大きな成長を目指す当社にとって、
当社ならではの人事のあり方、ノウハウマネジメントは
今から取り掛かっても惜しいものではない。
採用・教育・制度。
最近では採用の敷居も大きく上げた。
人は喉から手が出るほど欲しい。
しかしそれよりも、
マドルスルーできる強い組織を作り出していく。
準備万端、攻めるのみ。