幼少時代から創業までの間、

私は本当に運が悪いと思っていた。



変に目立ったり、不器用だったり、

何よりも自ら思いつき動くことが多かったためか。

自らの思ったことをやりぬくために

風あたりが強い時も多かった。

(正しいことをするために媚を売ることが好きではなかった=ガキだった)



ただここ最近、

私は本当にこれまでの間

運が悪かったのかと自問自答してみた。



そのところ、結果を見るに全く逆で

その日、その日を見れば不運なことはあろうとも

最終的に考えれば、全てはそれでよかったと感じる。



結局、どんなアンラッキーも

成功するためのキッカケでしかない。


なので私はラッキーで、

独立後、多く押し寄せる機会を

ラッキーにする力が付いたのだと感じている。

また、過去に起こった不運さえも

ラッキーにすることができているのかもしれない。



そんなことを考えていたら

1年半程前に読んでいた本を思い出した。


アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内 志文
Good Luck


しかしそれにしても、やはり私は運がいい(笑)