―日本列島を取り巻く軍靴の響きが大きくなり、私たちに近づいている。
そのため、ブログタイトルを変えました―
マスコミは国会が終わってから、安倍内閣の支持率低下を宣伝しだしたのだが、これは安倍から小池にバトンタッチするための演出でしかない。
安倍は戦争の準備を整い終え、その役割を十分に果たした。
満を持しての退場となる。
あとは、真の護憲派が消えた国会で、小池を中心として憲法を変えるだけのこと。
共謀罪の成立で、反戦デモさえ取り締まりを受ける事態が起こるだろう。
ベネズエラでは日本と同様、悪しき憲法が安倍政権のような政府によって改悪されようとしており、新憲法に反対する議員や市民に政府が容赦なく銃撃を浴びせ、多数の国民が死亡した。
安倍が行ってきたこと、そして小池がこれから行おうとしていることの目的も、ベネズエラ政府とまったく違わない。
すなわち、国民殺しを目的とする。
安倍政権は数々の悪法を作り上げ、国民や公務員、マスコミを雁字搦めに縛り上げ、政府が目指す戦争遂行に抵抗できなくしてきた。
秘密保護法によって公務員が、安倍および小池が戦争の準備を進めていることを暴露できなくした。
共謀罪によって国民が安倍=小池戦争に組織的に反対することをできなくした。
テレビ局に放送法、公共電波の許可権を楯に圧力をかけ、政府が戦争準備を進めていることを、テレビが国民に知らしめることができないようにした。
安保法制=戦争法の制定で、自衛隊が海外で戦争に参戦できるようにした。
これはあきらかな憲法違反で、安倍はこれだけでも歴史的な犯罪者である。
その上、安倍は残された時間でまだ悪事を行うことを表明した。
18歳の若者を成人とし、戦争が起きたら戦場に送ることができるよう、法改正を目指すことを発表した。
これらの悪法成立に抵抗できうる勢力は国会に存在しない。
公明党は安倍政権の悪法成立にことごとく協力した。
また、選挙でその悪法を創りだした国会議員たちを当選させてきた。
護憲を叫んでいる共産党は、日本政府及び国民が敵とみなしている中国や北朝鮮と同じ政党であって、
日本国民の多くは共産党を心から信用することはない。
だからこそ、政治家たちはわざと共産党に「戦争反対」を叫ばせている。
社民党の福島もいない方がいい、護憲派の生き残りのような顔をして存在感をアピールしているが、
その存在はないに等しい。
それらはただ、国民のガス抜きのために残しているのである。
民主党から細野豪志が抜けて小池と組むことを模索していると言っているが、それもすべて織り込み済みのこと。
護憲派を飲み込み、抹殺することが民主党の最大の目的であったのだから、時が満ちれば、
その真の、タカ派である、つまり戦争推進派の野望を明らかにする時期が必ずやって来る。
小池はあれだけ世間を騒がして、石原慎太郎になんの責任も負わせないそうだ。
それはただのアピールである。
すべて日本の政治家たちと、テレビ局、新聞社たちが仕組んだ、小池劇場の始まりである。
つまり、日本人が急速に向かっている、
破滅の戦争へのシナリオに沿って進められている計画であることを、
私は記録し、すべての日本人に警告する。
来年、小池政権が発足すれば、
改憲が行われ、戦争が合法化され、
全国民が戦争に引きずり込まれる。
それは核兵器を中心とする、
歴史上なかった悲惨な戦争となる。
東京、大阪、名古屋、横浜、福岡、仙台、札幌、
そうした繁栄を遂げてきた近代都市が一瞬にして地獄絵図と化し、
生き残るのは小池や安倍らのごくわずかな仲間たちだけ、
その攻撃を事前に知る事ができて、
地中深くにある安全な施設に隠れている者だけとなるであろう。
安倍と小池が日本の新たなアダムとイヴになるくらいなら、
そんな気色悪い日本は全滅した方がましではないかと思うぐらいだ。
昨日、自民党員の山梨市長が汚職で逮捕されたが、
安倍晋三も新内閣発足にあたって国民に詫びた。
人はなにも悪いことをしていなければ謝る必要はない。
安倍が謝罪したということは、
自分の悪事を国民の前で認めたということ。
籠池夫妻は詐欺罪で逮捕されたのだが、
その犯罪の片棒を最も担いでいたのが安倍夫婦ではないか。
ならば安倍夫妻も逮捕して取調べするべきではないか。
大阪地検は共謀罪が成立する前に籠池を逮捕すべきであったが、
当然、上からの指示により、
共謀罪の成立を待って籠池を拘束したのだ。
国民の多くは法を守り真面目に生きているのだが、
政治家はまったく違う、
法を作る政治家がこの世における最大の悪であり、
これ以上ない犯罪である「戦争を」、
紅白に分かれて創りだしているのだ。
人類の歴史が刻まれて数千年、または数万年になるが、
とうとう終わりの日が近づいたと言えるのではないだろうか。
聖書および聖書の民は、その終わりの日を待ち望んでいると、
聖書に書かれている。
その日、聖書の民ユダヤ人とその一部の仲間たちを除いて、
全世界の人間が滅亡すると聖書に記載されている。
その日が一日も早く来るようにと。
聖書はその民と人類に死の呪いをかけている。
私はこうしたことを国民に、
限られた時間ではあるが伝えてゆきたい。
政治家とは悪人であり、国民を騙し、搾取し、しまいには殺す者であることを。
安倍、小池、野田、橋下らは結託し、
日本国民を戦争に陥れるだろう。
それが彼らの唯一、真の目的である。
憲法改悪の国民投票で賛成票を入れてはならない。
それは、あなたと家族の死を意味する。
※追伸:私は今、自宅から離れた地方都市で仕事をしています。
時々、自宅に帰ってきてはおりますが、
なかなかブログを書くことができず、忸怩たる思いです。
平和を、家族を守りたい方々の奮起を待っています。
私は政治家や犯罪者ではないので、
悪事によって生活の糧を得ることはできません。
生きるために働かなければならず、
週一回の休みで、毎日朝から夜中まで働いています。
60近くなって新しい仕事は結構きつく、
仕事が終わると疲れて果てて寝てしまいます。
ですが、来年、そしてオリンピックまでの3年間が、
平和を愛する人々の正念場だと捉えています。
チャンスがあれば、安倍晋三や小池百合子の野望打ち破り、
この国と世界を戦争の渦から守りたいと思っています。
皆さんもけっして、諦めことなく、
自分のできる形で抵抗し、
反撃してください。
彼らは自分たちが正義だと言っていますが、
戦争が正義なら、
いったい何を悪事というのでしょうか?
戦争は人を殺し、建築物やインフラを破壊し、財産を奪い、
家族を奪います。
それが正義ですか?
殺人犯や破壊者、強盗、強姦魔が正義でしょうか?
従軍慰安婦は存在しました。
私はかつて日本軍の兵隊だった人が言った、
「従軍慰安婦にはお世話になったんだ」という言葉を聞いています。
しかし、政府はそうした調査はせず、かつての軍人が死んでゆくのを待っているのです。
『死人に口なし』
それが最も確実な証拠隠滅方法ですから。
安倍や小池が目指す新たな極東戦争、そして新たな世界大戦で、世界中の市民を殺してしまえば、彼らの犯罪も記録されることはないのです。
日本政府、アメリカ政府、中国政府、北朝鮮政府、
これらは何も変わりません。
ただ、ひとつの目的、戦争に向けてそれぞれの役割、配役通りに事を進めているだけです。
舞台の上に、トランプ、金正恩、安倍晋三、そして小池百合子という俳優が次々と登場して、国民を騙すセリフや行動を取っているだけなのです。
ただ、金正恩だけはこの役があまり好きではないようです。
彼はマイケル・ジョーダンが好きだし、
本当は西側にいて、世襲政治家ではない一般国民として生きたかったのではないでしょうか。
彼の私生活での行動や発言にそのことが感じられます。
けれども、彼が言う事を聞かなければ、表舞台からの退場だけではなく、死が待っているでしょう。
彼は演じ続けなければなりません。
ミサイル発射と核実験による脅しを。
そうすれば安倍晋三や小池百合子らにますます、国民を戦争に引きずり込む口実が与えられるというものです。
それをトランプも望んでいます。
トランプの後ろに軍事産業が見えます。
哲学者たちが彼の手や足、口についている紐を引っ張っているように見えます。
そう言えば、トランプの名をユダヤの暗号法によって入れ替えれば、プラトンになりますよね。
政治は演劇であり、それは国民を彼らが作り上げたシナリオどおりに戦争に導くために行われています。
彼らはそれをプラトンやディオニュソスらから習い、
受け継いできたのです。
聖書もまたその一環です。